2011年4月24日日曜日

4/23土曜 炒飯

我が家で食ってる「ご飯」が、野暮用で一食分浮いたので「賄い」が「炒飯」になった。

我が家の「ご飯」は「麦飯」。別に「ダイエット」がどうしたとか「健康」がウンヌンなんて事はなく、「飯」は良く噛んで食べる、歯応えがある「硬い目」が好きなので麦が半分にもなる様な「麦飯」をしょっちゅう食べている。「麦」の「プツッ」「プルン」な歯応えが良い。

「麦」じゃなければ「黒米」やら「雑穀」やらが、だいたい「米」に混ざっているので、時たま純粋「米だけ」の、いわゆる「銀シャリ」を食うと、その「柔らかさ」「甘さ」に驚いて「これは贅沢だ!」な気分に浸れる。特に新米の時期なんて、結構震える程だ。

やっぱり「米」こそ日本人の根源の「ソウルフード」かも。

Webによると、麦:米の割合が3:7の「麦飯」が、いわゆる「麦飯」だそうで、そのカロリーは「銀シャリ」が100gで356kcal、「麦飯」は100gで340kcalなんだそうだ。「銀シャリ」と「麦飯」は若干しかカロリーが違わない。

つまり「麦飯」の「ダイエット」神話は、「たいしてカロリー差がないのに「麦飯」は食べる時に良く噛まないと食べづらいから、少量でも満腹感をがあるから」だそうだ。

その割に俺は痩せない。



0 件のコメント:

コメントを投稿