2012年7月24日火曜日

7/22日曜 グリーンカレー再び


スーパーで売っていた、紙パック入りの「グリーンカレーの素」。
前回は、裏書きを良く読まないで、2人分で2パック使ったら、
辛くて、食えた物じゃあ、ありませんでした。
改めて、裏書きを良く見たら、1パックで2人前と判明、
そりゃあ、辛いわけです。

で、この度は、1パックで作ってみました。
けど、それでも辛い。
自分で食べる事ができる「辛さ」の、ほぼ限界、
ギリギリ食べる事が出来たんだから、ま、前回よりは「まし」ですが。

もう、「汗」は噴き出す。口の感覚は無くなる。
食後は「脱力感」で、しばし動く事が出来ませんでした。
こんな思いをして、「プラス」が一つも無いんだったら、「シャク」に触るので、
「辛い」食べ物の「効能」を調べてみたら、
「5つの効能」と称して、以下の様な記事に出くわしました。

1、体重を減らす
  トウガラシに含まれているカプサイチンには、
カロリーの消費を助ける効果がありダイエットにつながります。

2、心臓を強くする
  赤トウガラシには悪玉コレステロールを減らす働きがあり、
トウガラシに含まれるカプサイチンも病原菌を退治します。
つまり心臓病や脳梗塞のリスクを減らします。

3、癌を予防する
 カプサイチンには癌細胞を破壊する力もあります。
またカレーやマスタードの原料であるターメリックは癌細胞の成長を抑えます。

4、血圧を下げる
  胡椒は血液の流れを良くします。
ビタミンAやCと胡椒の摂取で血圧を下げる効果が期待できます。

5、ストレスを減らす
  辛い食べ物は「セロトニン」のような
楽しい感情を引き起こすホルモンの生産を高めます。

はー、良い事だらけじゃん。
「セトロニン」が何者か解りませんが、
「楽しく」なるのは良いじゃあないですか。
つまり「ハイ」になるとか、「ラリる」訳でしょ?

ひょっとしたら、先の「脱力感」は、「ラリっ」てたのかも知れません。
言われてみれば、気持ちが良かったのは確かです。

皆さん、「とんがらし」で「ラリり」ませう。

newport宮木英貴



0 件のコメント:

コメントを投稿