2012年7月28日土曜日

7/27金曜 味噌煮込みうどん


「嫁」が、「賄い」の最中に突然、腹痛を訴えました。
「けど、お腹は減っている」とか抜かして、
「味噌ラーメン」の麺だけは、すすっている。

その後、ちょいと横になって復活。
店の開店が30分程遅れただけですんで、一安心。
まあ、「麺」だけでも食っているんだし、二安心。
正直、一時はどうなる事かと、思いました。
「今日の救急病院は?」何ぞと、「検索」したりして………。
全く「家庭内飲食業」は「体」が「資本」。はー、クワバラ!

で、余ったのが「味噌ラーメン」のスープ。
捨てるにゃあ、もったいない量。
「嫁」の「うどん入れて食べよ。」の一言で、「うどん」に決定。
「スープ」のばして、「しょうが」を山に入れて、
「野菜」足して、「鶏肉」足して、「味噌」足して……。
立派に「味噌煮込みうどん」に化けました。


以前、何処かの高級料亭で、お客様から下がってきた「刺身」を、
洗って、また使っていた事が暴露て、えらい騒ぎになった事がありました。

場所は「高級料亭」、
きっと「魚」もべらぼうに「良い魚」だったに違いないです。
もう、下々じゃあ滅多にお目にかかれない、「美味い魚」だったはず。
ひょっとした、その日その頃しか、入荷しない珍しい魚だったかも。

「もったいない」。
思うに、初めはそう感じて、始めたんじゃないでしょうか?
それが、いつしか常態化したと言うところでしょう。
「材料費ウンヌン」「衛生面ウンヌン」の問題も、当然あるでしょうが、
正直、気持ちは解る。

「刺身」は「なま物」ですし、もう一度「刺身」にするなら、
「洗う」しか、方法はないでしょうが、
どんな健康状態の、どんな人が「箸」を付けたか分からない物を、
「洗う」だけは、やばいよ。ね……………。

「賄い」にする。「火」を入れて、別の料理の一部とする。etc.
方法は、いくらでもあったろうに......。
それにしても、「洗った刺身」は美味くないだろうにね。

ひょっとして、「洗って」もいないのか?

newport宮木英貴





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