2011年6月18日土曜日

6/17金曜 豚しょうが焼き

なにせ、野菜好き、生野菜好き、キャベッの刻んだの好き。


「キャベツの刻んだの」。つまりは「キャベツの千切り」「キャベ千」。
私、山の様に食う。で、「キャベ千」を食う手立てとして、肉を食う。

「ショウガ焼き」は
前の日タレを作って、漬けときゃ美味しく出来るし、焼くにも手間が無くて良い。

勢い、最近「何か」と言えば、よく作る。


今日は「キャベ千」に、青味に「パセリ」を入れてみた。
いつも「香り」「色合い」に「玉ねぎ」「にんじん」は入るのだか、
今日はたまたま「パセリ」が有ったから。
我が家の嫁曰く、「パセリが入って、綺麗!」ってなもん。


子供の頃、香りの強い物、「クセ」のある物は大嫌いだった。
酸っぱい物も嫌いだったけど、甘い物も嫌いだった。
今思うと、何食って生きてたんだろうと思う位。

「パセリ」なんてとんでもない。
子供の時分、飯を作るのは「バーちゃん」だった。
そのバーちゃん、「キャベ千」に「パセリ」を散らしおって、
「余計な事すんじゃねー!ババァ!」なんぞとバチ当たりな事思ったもの。


今、自分で「パセリ」散らして、「美味い」なんぞと思っている。
「香り」良いなんても、思っている。


私、20代前半、コックになって、いわゆる「好き嫌い」は克服した。みたい。


まあ、隔世の感がある。



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