別に正月じゃなくったって、「もち」は好きだし「雑煮」は食う。
「もち」を食う方法として「雑煮」は食事的バランスにおいても完璧。
ここ何年も「もち」はスーパーで売っている、いわゆる「ふくろもち」を食ってる。
最近、ちょっと焼いたり、煮たりしただけで、すぐ柔らかくなる
「ふくろもち」が不満だ。
子供の頃食っていた「もち」は、
簡単には柔らかくなりはしないから、じっくり焼いた結果、焦げたりした。
雑煮の「もち」は焦げたのを、お湯で洗って入れたりもしていたはずだ。
なのに最近の「雑煮のもち」は、焦げているなんてのは見たこともない。
そんな事は「ふくろもち」だからだと思っていた。
だから、餅屋でいわゆる「のしもち」を買ってくれば、
子供の頃の「雑煮」を再現できるものと思っていたのだが........。
ダメだった。
多分今回使った「もち」は、ついてから2〜3日しか経っていない様子。
だから、水分量が多くて、やっぱり早く火が入る。入りやすいからだろう。
子供の頃はつきたてなんて「もち」には覚えがない。
たぶん「カラカラ」「カチカチ」ばっかり食べてた様なきがする。
で、次はサンザ「もち」を「カチカチ」になってから、食ってやる。と心に決めた。
にしても、つきたての「もち」の食い塩梅に記憶が無いのは
美味いものを美味いタイミングで、食った事が無い証拠。
あー、ビンボーくさ!
0 件のコメント:
コメントを投稿