ソースは当店の「ナポリタン」のソース。肉をスジ切りして、塩こしょう、オリーブオイルでチャッと焼いて、ソースを絡めたいだけ。例によってキャベツを大盛付けて、大変美味しゅうございました。
ところで、今日の昼は某ラーメン屋だったんだけど、ラーメン食いながら先日の「好きな食い物は、食い続けてもOK話」のラーメンバージョンを思い出した。
かつて東京に在していた時分、大好きだった「桂花」ってラーメン屋さんがある。
「熊本ラーメン」ってジャンル。
スープは豚骨で「ベトベト」「コッテリ」だけど、見た目以上に不思議と「あっさり」していて、そこに香ばしい「にんにくオイル」がかけ回してある。麺がまた独特で、太麺のストレート、歯ごたえが、ガッチリあって下手をするとボリボリするくらい。にも係わらず、もそもそはしていない。「どこかの何それ」みたいに、似たラーメンは思い浮かばない、なんとも「One and Only」。
当時、新宿に三店舗あった。
で、エピソード、その1。
三店舗の内の一軒で、「桂花ラーメン」を完食後、店を出ても何か食い足りなくて、別の「桂花」で間を入れず、もう一杯完食したことがある。
エピソード、その2
同日の間に、昼飯に食って、晩飯にも食って、深夜酒の後に食った事がある。別々の店舗であったかどうかは思い出せない。
まあ、どちらにせよ、20代後半の、まだまだ量が食える時の話しではありますが。
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