「豚出汁」に「お気に入り」の「豆豉」味。
そこに「摩りたて黒ゴマ」をゴッソり。
この「摩りたて」が「大事」、
「担々麺」の定義はどうかは知らぬが、そいつが我「担々スタイル」。
全くの思いつきだったが、
今は無き「金ちゃんラーメン」の「台湾ラーメンソース」で、
トッピングの「野菜」を味した。
どの要素も「お気に入り」「大事」なんで、
「料理名」から落とすわけにはいかぬ。
で「黒ゴマ坦々、豆豉台湾ラーメン」なんて妙な名前になる。
ま、それは良いとして、
「金ちゃん台湾ラーメンソース」が「ドバっ」と入ってもうた。
この「ソース」が、かなりなとこ「辛い」。
私「アホみたいに辛い物」はなるだけ食わぬ様にしている。
ってのは、どうも作りのチョロい「舌」を持ち合わせた様で、
直ぐ「辛さ」に慣れて「微妙な辛さ」が判らなくなる。
まー今更捨てる訳にもいかず、禁を破る。
しかし、この「辛さ」が「思いのほか」利いた。
身体が芯から火照る、これぞ「カプサイシン」効果か。
実は、どうも朝から、身体が暖まらぬ。
「風邪」の気配やもしらぬ。
外も相当に冷え込んでもいるが、
当店、建物は古いが作りは至ってしっかりしていて、
ストーブ点けなくても5℃を下回る事は、ほぼ無い程に暖かい。
にも関わらずだ。
この歳にして「とんがらし」のパワーを知る。
ってか「大辛で汗だく」経験はあるが、
「身体が芯から冷える」経験がなかったのかも。
妙な感じで「歳」を感じる様になった。
"newport"宮木英貴
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