「N美様」、
これは決して「貴方のせい」では無い事、最初に言っておきます。
お気になさいません様。
ある事情があって、店に入るのが遅かった。
「予約」「約束」「荷物の到着」とか、
急ぐ用事は無いはずだったので、のんびりしていた。
ところが「さて賄い」の時間になって、時間に追われる羽目になった。
慌てて「飯」を食わにゃならん事になった。
「早食い」は「太る」んだそうだ。
「食った信号」は脳に届くのには時間がかかるんで、
「信号」が届く前に、食い過ぎるのが原因だそうだが、
まだ理由があるらしい。
「早食い」は「血糖値」も急激に上昇し、
それを抑えるため、「インスリン」が分泌されるんだそうだ。
この「インスリン」、
摂取した「糖」を「脂肪」に変えて「血糖値」を下げるそうな。
「早食い」という行為自体が「脂肪」を増やして、
肥満の要因になると言う事。
ん〜、それも嫌だが、「早食い」は「食物」も、もったいない。
とにかく口に押し込んでちゃあ「エサ」食ってるみたい。
せっかく「美味い」のに味わっていられない。
その上、食後の「胃」の感じも変だ。
「胃」は何か入って「重い」感じ何だし、
急いだ分、「空気」も食べているイメージで、張っている感じ。
だが、いわゆる「ハラ」の感じは、「満腹」というより「空腹」。
「へ」でも一発いったら、そりゃ「楽」になりそう。
何より「体の動きが悪い」「集中力が無い」。
「仕事」の事だし、そんな事もあるだろう。
もっと、時間に「余裕」持たしときゃ良いだけの事なんだが。
気を付けていても、忘れた頃にやられる。
何より「自分のせい」なんだが。
「今日の賄い」はもっと美味かったはずだ。
けっこう悲しい。
newport宮木英貴