何時でもカツでも「余り物」バッカじゃなくて、
「賄い」でも、タマ〜にの贅沢。
「新南樽市場」で、1000円で「あさり」の大山。
「大っきく」て「ころん」として「粒」が揃っていて、
見るからに美味そう。
厚岸出身の美人さんの模様。
ま、半分は「仕事」に使うとして、もう半分が「賄い」ちゅう事で。
「市場」と言えば、小樽市内、ことごとく悲しい事に……。
店先に並べた「魚」が乾かない様に、
「ラップ」をかけているのを見るといたたまれない。
乾いちまう程に、「魚」はそこにあるってこと。
働いているのも「ヂイちゃん、バアちゃん」バッカだし……。
市場自体、建っている場所は昔ながら、
「歩いて」通うための場所で、車は止めづらい。
人情味タップリは良いけど、
一カ所で仲良しになると、他で買いづらい。
素通りしづらい。
何てったって、人がまばらだから、端から端までお見通し。
場所によっては、地元の人間に見切りを付けて、
観光客相手に、高い買い物をさせている。
正直、そんな「市場」は、近寄りたくはない。
「勝ち残り」なんて言い方は嫌だが、
「南樽」「新南樽」の両「市場」は、元気だ。
「駐車場」の問題もクリアして、札幌辺りからもお客様がある。
「新南樽」は、いくぶん「観光客」も狙ってはいるが、
どちらも「地」で揚がった「良い物」「新鮮な物」を、
何と言っても「より安く」並べている。
下手をすると「高いんじゃ置かないっ」てなくらい。
凄ーく、ご贔屓にさせて頂いている。
昔、「市場」と言えば「歩けない」程、人がいたもんだ。
「お袋」を必死で追った記憶がある。
newport宮木英貴
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