2013年2月16日土曜日

2/15金曜 ボンゴレビアンコ(イタ語御免)


何時でもカツでも「余り物」バッカじゃなくて、
「賄い」でも、タマ〜にの贅沢。

「新南樽市場」で、1000円で「あさり」の大山。
「大っきく」て「ころん」として「粒」が揃っていて、
見るからに美味そう。
厚岸出身の美人さんの模様。
ま、半分は「仕事」に使うとして、もう半分が「賄い」ちゅう事で。

「市場」と言えば、小樽市内、ことごとく悲しい事に……。
店先に並べた「魚」が乾かない様に、
「ラップ」をかけているのを見るといたたまれない。
乾いちまう程に、「魚」はそこにあるってこと。
働いているのも「ヂイちゃん、バアちゃん」バッカだし……。

市場自体、建っている場所は昔ながら、
「歩いて」通うための場所で、車は止めづらい。

人情味タップリは良いけど、
一カ所で仲良しになると、他で買いづらい。
素通りしづらい。
何てったって、人がまばらだから、端から端までお見通し。

場所によっては、地元の人間に見切りを付けて、
観光客相手に、高い買い物をさせている。

正直、そんな「市場」は、近寄りたくはない。

「勝ち残り」なんて言い方は嫌だが、
「南樽」「新南樽」の両「市場」は、元気だ。
「駐車場」の問題もクリアして、札幌辺りからもお客様がある。
「新南樽」は、いくぶん「観光客」も狙ってはいるが、
どちらも「地」で揚がった「良い物」「新鮮な物」を、
何と言っても「より安く」並べている。
下手をすると「高いんじゃ置かないっ」てなくらい。
凄ーく、ご贔屓にさせて頂いている。

昔、「市場」と言えば「歩けない」程、人がいたもんだ。
「お袋」を必死で追った記憶がある。

newport宮木英貴





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