2013年2月24日日曜日

2/23土曜 パン ミネストローネもどき


我はパン好き。

「小腹」がすいた時、「パン」と「おにぎり」があったら「パン」を取る。
彼の地「ベネズエラ」に暮らした結果か、
日本人的には「飯」は外せないが、同じくらい「パン」も良い。
「パン」だけの「食事」だって構わない。
先の選択、「一日の三食」の内の一つなら「おにぎり」を取る。
未だ「パンはオヤツ」的感覚が、ない訳ではない。

ところが、最近、よる年波で「パンはおやつ」が厳しくなってきた。
で「食事」を「パン」にする。
思い切って「パン」が食えて、凄ーく嬉しい。

そこらの「野菜」やらで、「スープ」を作って、
「パンを食う」ってのが、本日の「賄い」。
あなうれし。

閑話休題

「女、子どもはパン好き」とか抜かしたやつがいた。
冗談半分ならいざ知らず、「何か」を貶める様に。

一般的に「女子どもが、どうした」っていう時は、
「本道に外れる」「バッタ物」「イカサマ」「中途」……の「意」がある。
「女性」「子ども」に失礼極まりない。
そもそもは「食物」の好き好きに、「老若男女」関係なかろう。
関係あるとしたら、二次的な事だろう。

「狭い世界」でしか生きた経験がない人間は、「狭い了見」の事を言いたがる。
「頭の悪いやつ」の戯言だ。

例えば、一日の「新聞」を読んだだけでも、
物が分かる人間、考えられる人間なら、
「自分の思いつかない、知らない物、知らない習慣」の一つや二つ、
当たり前に「存在する」事ぐらい、普通に分かるはずだ。
だから「頭が悪い」「物を知らない」と、言える。

そうはならない様、気を付けねば。
「パン」に罪は無い。


newport宮木英貴




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