我はパン好き。
「小腹」がすいた時、「パン」と「おにぎり」があったら「パン」を取る。
彼の地「ベネズエラ」に暮らした結果か、
日本人的には「飯」は外せないが、同じくらい「パン」も良い。
「パン」だけの「食事」だって構わない。
先の選択、「一日の三食」の内の一つなら「おにぎり」を取る。
未だ「パンはオヤツ」的感覚が、ない訳ではない。
ところが、最近、よる年波で「パンはおやつ」が厳しくなってきた。
で「食事」を「パン」にする。
思い切って「パン」が食えて、凄ーく嬉しい。
そこらの「野菜」やらで、「スープ」を作って、
「パンを食う」ってのが、本日の「賄い」。
あなうれし。
閑話休題
「女、子どもはパン好き」とか抜かしたやつがいた。
冗談半分ならいざ知らず、「何か」を貶める様に。
一般的に「女子どもが、どうした」っていう時は、
「本道に外れる」「バッタ物」「イカサマ」「中途」……の「意」がある。
「女性」「子ども」に失礼極まりない。
そもそもは「食物」の好き好きに、「老若男女」関係なかろう。
関係あるとしたら、二次的な事だろう。
「狭い世界」でしか生きた経験がない人間は、「狭い了見」の事を言いたがる。
「頭の悪いやつ」の戯言だ。
例えば、一日の「新聞」を読んだだけでも、
物が分かる人間、考えられる人間なら、
「自分の思いつかない、知らない物、知らない習慣」の一つや二つ、
当たり前に「存在する」事ぐらい、普通に分かるはずだ。
だから「頭が悪い」「物を知らない」と、言える。
そうはならない様、気を付けねば。
「パン」に罪は無い。
newport宮木英貴
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