さて、「しょうが焼」をネットで見てみると、もう「レシピ」やら、「ウンチク」やら「百花繚乱」。いわゆる「定番」料理、百人いれば百の「能書き」がある。みんなうるさい事言う。
「カレー」、「卵焼き」、最近なら「ピザ」、こんな料理を店のメニューに載せるのは大変。慣れるまでは「能書き」が「百花繚乱」。出来るなら無謀な冒険はしたくはない。
某イタリアンレストランが、昼メニューに力を入れようとしたところ、「しょうが焼をやりゃぁ、おじさんが来る。」と某おじさんがゴリ押し。しぶしぶ採用したら、本当にそこそこ「おじさん」も通う様になったのは良かったとして、「イタリアン」の看板が恥ずかしくなったそうだ。「差」を楽しめない輩が多いのも事実。
この度の「賄い」は「定食」ではなく、「温かそば」を添えてみました。が、乾麺を使ったら汁をやたらに吸ってしまって「汁なし」みたいになってしまいました。反省と共に、次回への課題となりました。
生姜焼き
ごっそりネギのそば
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