全く目にも鮮やかな一皿になりやした。
「玉ねぎ、ニンニク」をバターやらオリーブオイルやらで、
仕上げの色に影響するから、色付かない程度に炒めておいて、
鶏ブイヨンを入れる。
この鍋に、身の周りにある「青い野菜」、
例えば「ブロッコリー」「パセリの葉、ジク」「ほうれん草」
「セロリの葉っぱ(こりゃ強いから少な目が良い)」「いんげん」
「グリーンピース」etc.
こいつらを適宜放り込んで、ミキサーにかける。
「スープ」ったってこれだけの事、
まー温かい「野菜のスムージー」ってとこ。
もっとも、
「青い野菜」は火を入れる程に「色が飛ぶ」し、
「柔らかくなる」には時間も必要、固けりゃ舌触りも悪い。
その辺の「バランス」をしっかり考えにゃならんが……。
なんし、そこが最大のポイントなり。
白い野菜も良いかも知れぬ。
「じゃがいも」「カリフラワー」「セロリ」etc.
ま「じゃがいも」はそれこそ「柔らかくなる」にゃ時間が必要、
「玉ねぎ」やら炒める時から入れといても良いし、
「ブイヨン」と一緒に投入もあり。
「じゃがいも」は「出汁」も出るし「とろみ」も出す、
「スープ」には絶好の材料。
今回は「ブイヨン」だったけど、
当然の事「牛乳」でも良いし、
「トマト」でも色目が変わって面白いかもね。
味、今回はシンプルに「塩こしょう」だが、
「ハーブ」「しょう油」「チーズ」etc.やり様はなんでもあり。
何か「動物質」が欲しきゃ「ハム、ベーコン」刻むも良し、
適当に「肉」浮かべるも良し。
仕上げに「水切りヨーグルト」を乗っける。
なんと「健康的」な一品、身体が軽くなりそう。
過去に見た「TV情報」と「思いつき」で作ったんだけど、
割にOKな出来でやんした。
"newport"宮木英貴
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