2013年8月31日土曜日

8/30金曜 「豆豉 ネギ」ラーメン


「ラーメン」はある意味「完全食」だ。

「栄養的」に見たって「トッピング」にさえ気を使えば、
「炭水化物」「たんぱく質」そして「野菜」だって取れる。
若干「塩分」取り過ぎの感はあるが、
それは「個人的範疇」でどうにかすりゃあ済む事。

「一回の食事」として見たって、
主食たる「穀物」、汁物たる「スープ」、
そしてトッピングが、その「おかず」になり、
何よりそれらが「一個の丼」の中に集約されている。

そこらの「利便性」にこそ、
街に「ラーメン屋さん」が氾濫する一因があるんじゃなかろか。
何たって一杯で一回の食事がまかなえるし。
その上、腹イッパイになるし、安いと来たもんだ。

実際、東京在の時分通っていた「ラーメン屋さん」には、
「ラーメン+野菜サラダ」をまさしく、
「完全食」と銘打ってメニューに載っけていた。
「一回の食事を提供する責任」を全うしようとしている。

「身体に悪そうだからラーメンは良いのよ」とか、
「ラーメンごときに栄養バランスなんて言うなよ」とか、
そんな「豪」な意見も聞こえそうだが、そう言いなさるな。
一生「何事」もなく「老衰」で死ぬなんてことは滅多にない。
「そのうち」「どこかで」「何か」が起きて、
「命根性」汚くなるんだから、その時にゃ遅い。


ところで、この度のラーメン、
制作段階の予定じゃあ「味噌ラーメン」。
通常「味噌」のところを「豆豉」を全面的に使ってみた。

「豆豉」っちゃあ「黒豆」の塩蔵発酵食品、
独特の「渋み」「発酵臭」「風味」がある。
形は「豆」まんまで、フードプロセッサーで粉砕して使った。

これが「ドンピシャ」ヒット、
感じとしちゃ「味噌」と「しょう油」の「あいのこ」。
好物の「ネギ」なんざこんもり盛って、
「豆豉ラーメン美味ーーい!」どっかでこのアイデア使わない?


"newport"宮木英貴


2013年8月30日金曜日

8/29木曜 さんまのトマトパスタ


「さんま」がやっとこさ「どうにか」なって来た。

「さんま」は山程獲れる「秋」本番より、
夏の終わりの今時期の方が「脂」もより乗って美味い。
なんし「さんま」の本場「釧路」近辺の方は、
ごっそり獲れる様になったら「さんま」はもう食わないそうだ。
いわゆる「はしり」が美味いってこった。

ところが、去年もその気配があったが、今年は特にだ、
「夏の終わり」に差し掛かっているのにも関わらず、
「さんま」が市場に現れない。
「地球温暖化」のせいだろうが、迷惑千万。 
なんせ「海水温」が高いんだそうな。

全く世も末で、
本来北海道ではあんまし穫れない温かい海の魚達、
網走沖では「マス」の定置網にブリが交じり
秋サケ漁の網にはクロマグロがかかり、
釧路じゃあ「さんま」漁船にイワシがかかってんだそうだ。
最近「イワシ」の姿をよく見ると思った訳だ。
まあ、その「イワシ」は「イワシ」で脂も乗っていて美味いんだが。

もっともこの一ヶ月辺り、
「秋=さんま」を演出すべく「冷凍さんま」は賑わっていたし、
「虚弱体質」みたいな「さんま」はチョロチョロしてはいたが。
ま、そんなんには目もくれずだっただけどね。

とまあ、ヤキモキしていたが、やっとこさ、そこそこのが出てきた。
でかい船が解禁になって、遠くまで穫りに行く様になったからか。
「形はそこそこ、量は最悪」との事だが。

本年度版で「刺身」「なめろう」はすでにお試し済みだったんで、
この度の「賄い」は、洋食っぽく「トマト煮」にして、
パスタのソースとした。
同じ「青魚」ってんで「鰯」に準じてみたんだが。

やっぱ「さんま」は美味いにゃあ。

"newport"宮木英貴


2013年8月29日木曜日

8/28水曜 オクラかけ麦ご飯


先日も「オクラ」の話をフったばかりだが、
改めて「オクラが美味い!」って事になったんで、再登場の次第。

先週、友人がやってる「T口農園」に行って来た。
「オクラ」はそこで少量ながらも育てられている。

「オクラ」は天を向いて育つ。
「ピーマン」とか「ナス」とかみたいに、
ぶる下がって育つと思いきやだ。
「オクラ」は咲いた「花」がそのうち「オクラの形」になる、
だから「天を向く」。

スーパーに並ぶ「オクラ」じゃあ見たこた無いが、
採りたてのにゃあ、小さい「がく」がまだ付いている。
「オクラのヘッタ」はもとは「花のがく」、その面影。
これもそれもわかったのは「育っている姿」を見れたおかげ、
まったく、ありがたいこっちゃ。



で、その「トレトレのオクラ」を入手。
まだ「小さいがくの面影」が付いているヤツを、
若干の塩を加えて軽く柔らかくなるまで茹で、
冷ましておいて、頭、つまり元の「がく」を落とし、
これを「フードプロセッサー」で粉砕、冷凍保存する。

なんせ「トレトレ」のおかげで、目にも鮮やかな「緑」だ。
スーパーの「東南アジア」やら「本州」から来た、
いい加減「黒ずんだ」ヤツをとは大違い。

さて粉砕した「オクラ」、相手は100%「植物」だし、
若干の「コク」は嬉しいので「卵黄」を加え、
その「緑」を崩さぬ様「薄口しょう油」で味をする。
かき混ぜると、やはり「トレトレ」のおかげか、
「デロデロ」が思った以上にキツい。「全卵」でもOKかも。

これは実は「鱒のマリネ」のために、そもそも用意した。
「朱色」に「緑」が綺麗だろうと思ってだ。
ところが、嫁が「こりゃご飯に美味しそう」なんてほざくので、
試しに「麦ご飯」に合わせたところ、
「ん?!?!?!!!!ーー」てな位美味い。絶句。

てな塩梅で、再び絶句するべく「賄い」に登場となった。

ソう言や「ベネズエラ」でも良く「オクラご飯」は食ってたけど、
どって事なかったんは「カリフォルニア米」だったからかね。

"newport"宮木英貴



2013年8月28日水曜日

8/27火曜 焼き「あげちゃん」そうめん


そりゃあ「揚げたてのあげちゃん」は美味い。

三十数年前「家具」の宅配のバイトをしていた時分、
とある「豆腐屋」に配達のついで、そこの主人に
「揚げたてのあげは、美味いんですか?」と尋ねた。
「そりゃあ!」と言って「揚げたてのあげちゃん」に、
「しょう油」だけをかけて、満面の笑みで出してくれた。
「俺ゃあ、酒のアテは毎日これだよ」とさ。

ありゃあ忘れられない思い出だが、
確かに「揚げたてのあげちゃん」は美味かった。
しかしだ、もし隣に「豆腐屋」が在るならいざ知らず、
「揚げたて」食うのに自分で作るとなりゃ、
「豆腐」を水切りして、「油」を用意するのは少々面倒い。
何より自分で「揚げた」ところで「豆腐屋」のそれとはかなり遠い。


でだ、次なる手段として、
先ずは「お気に入りのあげちゃん」を見っけておいて、
そいつを「焼いて」食おうって寸法。
これがけっこう良い。

焼く手段は「コンロに金アミを渡して…」でも良い。
しかし「あげちゃん」が薄けりゃそれでも役には立つが、
厚けりゃ「焦げ過ぎる」感がある。
でだ「フライパン」に乗っけて「弱火」でじっくり行く。
これは時間はかかるが、なかなかグットな方法、
「揚げ油」はいいとこ抜けるし、「焦げ過ぎ」ずパリっと行く。

薬味は、個人的好みじゃあ、
「大根おろし」と「おろししょうが」の混合にとどめを刺す。
当然それらと「刻みネギ」「とんがらし」等との
「順列組み合わせ」もありだが。

さて「あげ焼き」「大根おろし」「おろししょうが」の組み合わせ、
当然「酒のアテ」に言う事はないが、
「飯のアテ」にだって言う事はない。
で、この度は「そうめん」に乗っけて「ぶっかけ」と洒落てみた。
頭には「青ネギ」を細く刻んだのをこんもり。

当然の事美味い。

ところで「あげちゃん」、どうして「ちゃん」なのか。
関西で言うところの「おあげさん」だったりもするからかね。


"newport"宮木英貴



2013年8月26日月曜日

8/24土曜 鹿丼


いい加減「鹿は美味い」なんてのも言い尽くした感があるが。

「カロリー」は「豚、牛」に比べて約1/3「脂肪」は約1/15程、
「高タンパク」で「牛」の約1.7倍「豚」の約1.3倍、
「鉄分」まで豊富で、多いと言われる羊の約1.5倍、牡蠣と同等、
青魚に多く含まれている「DHA」までもが含まれてるってんだから驚き。
その上「鹿」は体温が高く寄生虫や雑菌がつきにくいってこった。

つまりは「生活習慣病」の食事コントロールにもグット、
食っても「美味く」「クセが無く」「柔らかい」。
情報は「web」の受け売りだし、「鹿」の営業マンでもないけど、
やっぱ、食わな損だと心底思う。


ところで「受け売り」はもうチョイ続く、事は「エゾ鹿」。

「エゾ鹿」の寿命は約20年、年に1回出産するそうで、
その妊娠率はなんと100%。
で「エゾ鹿の天敵、エゾオオカミ」が絶滅、
銃を持つのは難しい日本なんで「ハンター」が減少、高齢化。

つまりは「出産率が高い」「捕まんない」だし、
所は、広大な土地の北海道、爆発的に増えちまったってこった。
生息数は、小樽の人口より多い何十万頭とも。

となると問題は当然「餌」の事。
「木の芽、木の皮」を食っちまい、農林業の被害額は年間30億円以上。
で「山」で事が足りなくなると「人里」にも降りて来る。
道路に飛び出す「交通事故」、農地を荒らす、住宅に被害etc.。

そんなんなら「駆除」となるが、
調べてみると、そんならそれで問題は山積、
「方法」「数の管理」「自然保護」「動物愛護」etc.etc.
とてもこのブログなんかじゃあ書ききれん。

そのグットな駆除方法は頭の良いヤツに任せるとして、
人間の生活に「害」があるほどの数がある「鹿」、
捕獲されて 出来た「鹿肉」はやっぱ食うに限る。

でも、食い尽くしたら意味もない、
是非、恒久的に食い続けれる様になりゃ良いなと思う次第。

"newport"宮木英貴


2013年8月22日木曜日

8/21水曜 雑煮


冷凍庫で「モチ」発見、結局は簡単に雑煮になってまう。
今時は冷凍庫の「大きさ、能力」も充分で、
年がら年中「カビ」の生えない「モチ」が食える幸せな時代。

が、
子供の頃「鏡開きのモチ」は、それこそ「カビ」は付き物、
食べ残しの「のしモチ」とて、玄関において置いたって、
その内「石油」の臭いと共に「カビ」は付いて来た。

家の婆ちゃんが「それ」を捨てる訳も無く、
当たり前のように、洗って食わしてくれたもんだ。
また「焼く」と独特の「甘み」が出て、
「カビって薬になるはず」と思いつつ「科学」を感じたもんだ。


さーて「カビ」の生えた「モチ」食べるに「可か不可か」。
その「カビ」分かってるだけで20種類以上、
基本「青カビ」だが、チーズの熟成にOKなのもあれば、
「発ガン性物質を生産するもの」もあるそうだが、
それが専門家でもパッと見、解らんそうな。

その上「カビ」の菌糸は内部に深く入っているので、
「カビ」の見えるところだけ取りゃOKてんでものでもなく、
「カビの毒」は熱に強いものもあるので、
「火」を入れたところで安心とは言えんそうな。
「食いました」即「ガン」てなもんじゃあ、あるわけないが、
食い続けると良いこた無いって事。

「魚」の焼き焦げさえ「発がん性」があるらしいし、
どこかじゃあ「放射能」が漏れているらしいし、
「ノンカロリーの甘味料」は危ないそうだし。
「食物」捨てるのは勿体無いし、忍びないから、
ちょいくらいは「イイじゃん」てなもんだが。

ちなみに、今日の賄いにゃあ「カビ」は無いよ。
まー有ったとしても俺は食うよ、ウン。

"newport"宮木英貴


2013年8月21日水曜日

8/20火曜 インスタントラーメン


なんか身体に悪そうなんだけど、
なんとはなし、食いたくなるは「インスタントラーメン」。

今回は東洋水産、気合いの「マルちゃん正麺」。
「味噌」と「豚骨」をイッペンに作る気になったら、
「麺」の形、太さがそれぞれに違う事を発見。
「生麺」を目指したって言う「ノンフライ麺」だし、
なんたる入魂塩梅、恐れいる。
スープだって、以前ほどの「味の素」臭さは少ないし、
塩分過多って感じでもない。

今時の「インスタントラーメン」の高品質ぶりはたいした物。

それにしたって「インスタント物」の、
「何が入っているか解らん」=「ブラックボックス」ぶりは、
そう大して変わらん。
実際「マルちゃん正麺」の裏の「材料」欄を見ると、
特に後半にかけて「それ何の為?」の疑問符が乱立する。

自分で使う「材料」だって、突き詰めりゃあ、
「スーパーの野菜」だって何薬使っているか解らんし、
「肉」とて似たようなもんだが。
それでもまだ、自分で作る方が「安心感」は得られる。

「さあラーメン食うかい」と思うと、
最近は自分で作る気になる。
外で食うなら自然派を名乗る「ま◯ろ」か?
何たって「安心感」が売りだ。

しかしだ「インスタントラーメン」も「選択肢」からは漏れない。
たった五十数年の人生とは言え、
一時期、「インスタントラーメン」が
常に側に有ったのが忘れらないのだ。

「インスタントラーメン」やら「カップ麺」は、
それが何だろうて、やっぱ「食う」。

"newport"宮木英貴