2013年8月21日水曜日

8/20火曜 インスタントラーメン


なんか身体に悪そうなんだけど、
なんとはなし、食いたくなるは「インスタントラーメン」。

今回は東洋水産、気合いの「マルちゃん正麺」。
「味噌」と「豚骨」をイッペンに作る気になったら、
「麺」の形、太さがそれぞれに違う事を発見。
「生麺」を目指したって言う「ノンフライ麺」だし、
なんたる入魂塩梅、恐れいる。
スープだって、以前ほどの「味の素」臭さは少ないし、
塩分過多って感じでもない。

今時の「インスタントラーメン」の高品質ぶりはたいした物。

それにしたって「インスタント物」の、
「何が入っているか解らん」=「ブラックボックス」ぶりは、
そう大して変わらん。
実際「マルちゃん正麺」の裏の「材料」欄を見ると、
特に後半にかけて「それ何の為?」の疑問符が乱立する。

自分で使う「材料」だって、突き詰めりゃあ、
「スーパーの野菜」だって何薬使っているか解らんし、
「肉」とて似たようなもんだが。
それでもまだ、自分で作る方が「安心感」は得られる。

「さあラーメン食うかい」と思うと、
最近は自分で作る気になる。
外で食うなら自然派を名乗る「ま◯ろ」か?
何たって「安心感」が売りだ。

しかしだ「インスタントラーメン」も「選択肢」からは漏れない。
たった五十数年の人生とは言え、
一時期、「インスタントラーメン」が
常に側に有ったのが忘れらないのだ。

「インスタントラーメン」やら「カップ麺」は、
それが何だろうて、やっぱ「食う」。

"newport"宮木英貴



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