2013年8月6日火曜日

8/4火曜 トマトとイカゲソのパスタ


某所で食った「トマト入りパスタ」がいけない。
「トマト」の味は立ってない。
「パスタ」の味がしない。
「あーなんでぃトマトのパスタが食いたい」となる。
「スイッチ」が入ってまった。

本当を言うと、その「某所のパスタ」のせいじゃない、
「食いたいイメージ」が「頭」ってか、「口の中」に「ボワっ」と来る、
そうなると、自分で作った料理が無性に食いたくなっちまう。
自分が「食いたい味」を「食いたい様」に食いたいから、
そんなら自分で作るが手っ取り早いってぇ事。
これが「和系」「揚物系」ってんなら食いにも行くが、
「洋系」なら自分で作る。

要は「トマト味」、
それも「トマトの軽い甘酸っぱい」感じが食いたかった。
って「軽い甘酸っぱい」なんて変な日本語だが、
イメージに湧き出す「味」はまさしく「それ」、
「それ」を目指すはずだった。

が、使った「トマト」がいけない。
「100均」の「ピューレ系裏漉しトマト」これっきゃ在庫なし、
これはけっこうな塩梅「煮詰め」られていて「重さ」が出始めている。
「100均」でも「ホール系トマト」なら、
辛うじて「軽さ」「新鮮さ」も残っちゃいる。
決して「100均」が悪い訳じゃあない。

ちょっとの「軽さ」を「ピューレ系〜」に求めたが、
やっぱ「重重(おもおも)」。
食いたい「イメージ」からは遠のき、
余計に「スイッチ」は強く押し込まれた感じ。


まあ結局「生のトマト」を使うのが、
「自分」が食いたい「イメージ」に近づけるには「ベスト」だが、
「煮込む」にゃあ、それなりの時間が必要、

「ズボラ」こいちゃあいけねーって話。


"newport"宮木英貴



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