2013年11月18日月曜日

11/16土曜 どん兵衛「生そば食感」試食

ほーらやっぱり出た。
「日清」対「マルちゃん」の回で、
「インスタント高品質麺シリーズの "そば" がそのうち出るぜ」、
と、予測してはいたが、思った以上に早くも出た。

新製品のせいか「日清ラ王袋麺」「マルちゃん正麺」より、
スーパーでも値段は若干割高、一袋で約¥100。
まあ「インスタント麺」としてはほぼ上限の値段。

見つけた以上、迷わず購入「試食の儀」となる。



「生そば食感」って言うからには「麺」に期待はするが、
「ラ王、正麺」では「所詮インスタント」を露呈し、
出来たてはまあ良いとし「のびるスピード」は「生麺」に比べりゃ極めて早く、
「のびた」後は、ただの「インスタントラーメン」だった事を考えると、
多くは期待はできない事になる。


ところで話はちょいそれるが、個人的に「カップそば」の類いや、
袋麺であるところの「マルちゃんたぬきそば」は大好きだったり、
マイナーメーカーの「その類」は、見つけると買う。
「乾麺」「茹で麺」のそばを使って「具沢山そば」が好きだったりもする。
つまりは「家庭内そば」の材料、なんたって食いたい様に食えるのが良い。

当然「真っ当なそば屋さん」で食う
「真っ当なそば」は素晴らしく大好きだが、
上記「家庭内そばグッズ」も大好きで、
個人的には「そば」ってジャンルの中で、大きく位置を占めている。

これは「そば」は大好きだが、
そば屋さんの「やり様」に大いに不満があるから。
「そば」自体が立派な健康食とは言え「野菜の扱いが粗末」。

例えば「大根おろし」はたいがいが「古い匂い」だし、量はチョビ。
「山菜」は市販のチューブ入り、「薬味のネギ」は所によっちゃあ「ぶつ切り」。
間違って定食に「野菜サラダ」が付いていたとしても、
市販のドレッシングがドバッ。
さながら「野菜ッ食いなんざ、来るんじゃねぇ」と言われている様。

中には真っ当な蕎麦屋さんもあるんだろうけど、
某「O」市内の「Y」「I」等、「老舗」「大手」でも、
そんな塩梅が確認されている。
そんなんで「家庭内そば」で「思いの丈」を晴らすのだ。


話は本題に戻るが、
そんな訳で、先に「〜期待する」なんざ書いたが、
実の事を言うと、それはとんだ嘘っぱち。
もうその「存在」だけででOK、凄く嬉しい。

ま、とりあえず「レポート」するが、
「汁」は液体なれど、伝統的な甘みが勝った「どん兵衛」の味。
「麺」は一口めは、ちょい「そばの香り、食感」、
後はインスタント。
以上。


"newport"宮木英貴


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