スーパーで売っていた、紙パック入りの「グリーンカレーの素」。
前回は、裏書きを良く読まないで、2人分で2パック使ったら、
辛くて、食えた物じゃあ、ありませんでした。
改めて、裏書きを良く見たら、1パックで2人前と判明、
そりゃあ、辛いわけです。
で、この度は、1パックで作ってみました。
けど、それでも辛い。
自分で食べる事ができる「辛さ」の、ほぼ限界、
ギリギリ食べる事が出来たんだから、ま、前回よりは「まし」ですが。
もう、「汗」は噴き出す。口の感覚は無くなる。
食後は「脱力感」で、しばし動く事が出来ませんでした。
こんな思いをして、「プラス」が一つも無いんだったら、「シャク」に触るので、
「辛い」食べ物の「効能」を調べてみたら、
「5つの効能」と称して、以下の様な記事に出くわしました。
1、体重を減らす
トウガラシに含まれているカプサイチンには、
カロリーの消費を助ける効果がありダイエットにつながります。
2、心臓を強くする
赤トウガラシには悪玉コレステロールを減らす働きがあり、
トウガラシに含まれるカプサイチンも病原菌を退治します。
つまり心臓病や脳梗塞のリスクを減らします。
3、癌を予防する
カプサイチンには癌細胞を破壊する力もあります。
またカレーやマスタードの原料であるターメリックは癌細胞の成長を抑えます。
4、血圧を下げる
胡椒は血液の流れを良くします。
ビタミンAやCと胡椒の摂取で血圧を下げる効果が期待できます。
5、ストレスを減らす
辛い食べ物は「セロトニン」のような
楽しい感情を引き起こすホルモンの生産を高めます。
はー、良い事だらけじゃん。
「セトロニン」が何者か解りませんが、
「楽しく」なるのは良いじゃあないですか。
つまり「ハイ」になるとか、「ラリる」訳でしょ?
ひょっとしたら、先の「脱力感」は、「ラリっ」てたのかも知れません。
言われてみれば、気持ちが良かったのは確かです。
皆さん、「とんがらし」で「ラリり」ませう。
newport宮木英貴
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