「嫁」が、「賄い」の最中に突然、腹痛を訴えました。
「けど、お腹は減っている」とか抜かして、
「味噌ラーメン」の麺だけは、すすっている。
その後、ちょいと横になって復活。
店の開店が30分程遅れただけですんで、一安心。
まあ、「麺」だけでも食っているんだし、二安心。
正直、一時はどうなる事かと、思いました。
「今日の救急病院は?」何ぞと、「検索」したりして………。
全く「家庭内飲食業」は「体」が「資本」。はー、クワバラ!
で、余ったのが「味噌ラーメン」のスープ。
捨てるにゃあ、もったいない量。
「嫁」の「うどん入れて食べよ。」の一言で、「うどん」に決定。
「スープ」のばして、「しょうが」を山に入れて、
「野菜」足して、「鶏肉」足して、「味噌」足して……。
立派に「味噌煮込みうどん」に化けました。
以前、何処かの高級料亭で、お客様から下がってきた「刺身」を、
洗って、また使っていた事が暴露て、えらい騒ぎになった事がありました。
場所は「高級料亭」、
きっと「魚」もべらぼうに「良い魚」だったに違いないです。
もう、下々じゃあ滅多にお目にかかれない、「美味い魚」だったはず。
ひょっとした、その日その頃しか、入荷しない珍しい魚だったかも。
「もったいない」。
思うに、初めはそう感じて、始めたんじゃないでしょうか?
それが、いつしか常態化したと言うところでしょう。
「材料費ウンヌン」「衛生面ウンヌン」の問題も、当然あるでしょうが、
正直、気持ちは解る。
「刺身」は「なま物」ですし、もう一度「刺身」にするなら、
「洗う」しか、方法はないでしょうが、
どんな健康状態の、どんな人が「箸」を付けたか分からない物を、
「洗う」だけは、やばいよ。ね……………。
「賄い」にする。「火」を入れて、別の料理の一部とする。etc.
方法は、いくらでもあったろうに......。
それにしても、「洗った刺身」は美味くないだろうにね。
ひょっとして、「洗って」もいないのか?
newport宮木英貴
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