にんにくクリームスープ
最近流行りの「バーニャカウダ」のソースを仕込んだ。
「バーニャカウダ」は皮を剥いて、芯を取ったにんにくを、
まず「牛乳」で柔らかく煮る。
にんにくの芯を取る理由を、Google君に聴いてみた。
「青臭くて、苦味が出やすい、焦げやすい。」んで、取り除くのがベターだかららしい。
私的には、ただ考えも無しに習慣として取っていた。
「そう言えば」と言う気もしないではない。
「牛乳」で煮るのは、臭みが取れやすいかららしい。
これもGoogle君に聴いてみた結果。
で、この「牛乳」がもったいないじゃない。
で、野菜を入れて小麦粉足して
「クリームスープ」にしてみました。
ただ「にんにく」の量が半端じゃない。
「効能」がありすぎるのも心配だし、
ここでもう一度、Google君に聴いてみた。
と、煮ると「アリシン」が液体に溶け出すらしい。
だから、風呂に匂わない程度に浮かべるのも良いらしい。
以下「アリシン」の効能
「アリシンはもともとアミノ酸の一種のアリインという物質です。実はこのアリインが「にんにく」特有の匂いのもとなんです!本来は無臭なのですが、刻むことでアリナーゼと呼ばれる酵素の作用でアリシンという成分に変化します。では、アリシンにはどんな効能があるのでしょう。胃腸の働きを良くして食欲不振を解消する効果があります。また、風邪(かぜ)の予防やアンチエイジング(老化防止)にも効果的です。あの匂いなくして、ニンニクの効能は発揮されないと言ってもいいのではないでしょうか。」
まあ、「牛乳」は兎も角とて、
煮るのは、臭みを取るのに効果はあるってことだ。
「アリシン」の効能の人体実験は、どうなんだか分からない。
今のところ、何も起こってはいない。
にしても
たまには勉強もするものだ。
Google 君ありがとう。
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