知らなかった。
「ミートソース」に公式レシピがあった。
以下「wiki」より、
「1982年にイタリア料理アカデミー(Accademia Italiana della Cucina)のボローニャ代表によって発行されたレシピは、材料を牛肉、パンチェッタ、玉葱、人参、セロリ、トマトペースト、肉のブイヨン、赤ワイン、そして任意での牛乳およびクリームに制限している。ソフリットとしてプロシュット、モルタデッラ、またはポルチーニが加えられることもある。伝統的なものとは違った作り方として、牛肉とともに豚肉、鶏肉、ガチョウのレバーを利用したり、オリーブ油とともにバターを使用するレシピも存在する。また、実際にはトマトペーストではなく、トマトソースを使うレシピも広く知られている。」
あー面倒くさい。
あまりの乱立ぶりに、
こんな某権威の「おふれ」も必要ではあるのだろうけど。
伝統なんてのは、それを持っている人が守るしかない。
外国人なんか、何も感じちゃあいないから、平気でブチ壊す。
海外では日本人が外国人である事をお忘れなく。
日本の、「ナポリタン」と並び立つ「ミートソース」も同じ。
「レトルト食品」乱立ぶりは、百花繚乱、脅威の世界。
日本食文化の代表格の「寿司」。
海外に行ったら「寿司」は、立派に一人歩きした料理になっている。
良識ぶった、脳硬化症な日本人が
「これは寿司じゃない!」なんて叫んだところで、今更遅い。
そういや数年前に、
「これが寿司」って言うガイドラインを日本政府が発表した事あったっけ。
これも「寿司」の乱立に「某日本人大人」が業を煮やしたから。
もう遅い。意味がない。
ベネズエラのイタリア系おばあちゃんが、
「今のピザはピザじゃない。アメリカ人がブチ壊した。」
と、言っていた。
インターナショナル。グローバル。とはそう言う事かな?
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