2011年11月24日木曜日

11/23水曜 炒飯

中国しょう油と、ナンプラーを使った「炒飯」。

中国しょう油は、ちょっと苦みがあって甘い。
色的には日本のしょう油を、2〜3年そこらに放っておいて、
いいだけ「酸化」させた感じ。もう真っ黒。
けど、色ほどに塩っ辛くはない。

ただ、日本に入ってきてる中国しょう油は何種類もある。
日本のしょう油は、きっとの所、その辺から派生しているんだろうし、
ちなみにナンプラーだって似た様な物かも。

何かを発酵させた、「塩」汁は世界中にあるにせよ、
地域の歴史のありようは、中国近辺は半端じゃない。
まあ、奥の深さは考えるまでも無い程。
4000年の歴史のパワーは大変。

私の「炒飯」も見た目程、辛くはない。
スケールは比べるべくもない。




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