今回も「肉」を漬け込む料理の話し。
「豚のしょうが焼き」は、我々に身近で、巷に溢れている「肉料理」の一つかも。
一般的な作り方としては、
前の晩位から、「しょう油」「酒」「みりん」「砂糖」「しょうが」「にんにく」etc.を、
全く個人的、独善的配合で合わせた調味液に漬け込んで置いて、
食う時に焼く。のが基本と思われる。
かつて、そうゆう風に習った覚えがある。
で、今「フっと」思いついた「調味液」だけで二種類。
① 肉は漬け込まないで、
「しょう油」「砂糖」「しょうが」だけで濃い「調味液」を作って、
「しょう油」「砂糖」「しょうが」だけで濃い「調味液」を作って、
焼く時に絡める様にする。
② 「しょう油」は入れないで、
「酒」「みりん」「砂糖」「しょうが」「にんにく」だけの
「酒」「みりん」「砂糖」「しょうが」「にんにく」だけの
「調味液」に漬け込んで置いて、「塩」で味をする。
はたまた、「肉」の部位はどうするか。
「ロース」だと、柔らかく、脂身とのバランス、味も良い。
けど、少し高い。
けど、少し高い。
「肩」だと、柔らかさ、味は「ロース」に準じるけど、脂身が若干多い。
「ロース」よっかは少し安い。
「ロース」よっかは少し安い。
「バラ」だと、脂身も多いし、赤身は硬い。けど、安い。
「もも」だと、脂身は少なく、赤身もさ程は硬くは無い。
けど、焼きすぎるとパサつく。まあ、安い。
けど、焼きすぎるとパサつく。まあ、安い。
これが、産地の違いで「値段」は乱高下。
切る厚さでも、「味」「食感」は違ってくる。
当然、「調味液」に漬ける時間でも変わってくる。
当たり前だが、個人個人には「好み」と言う、厄介な物もある。
あーーー悩ましい。
いわゆる「一般的な料理」程面倒な事は無い。
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