2011年10月16日日曜日

10/15土曜 スーパーで売っていた生そば

以前にもこの手のそばを、
「新そば」。
の、呪いの様な一言で買っちまった事がある。

だいたい、メーカー名を見りゃ判りそうなもんだが、
本当に「どって事ない」「可もなく不可もなく」。

「あー、そばだ。」の感想だけ。


物の好き嫌いは、2種類のパターンがあると思う。

一つは、
真実一路、その物の「本物」のみが絶対で、
その「本物」以外は排除、認めない。
「真実」への「愛」を貫くパターン。

もう一つは、
その名前さえ付いていればOK。
「かなりやばい位ウソ物」から「手間、暇、金、愛情さえ注いだ本物」まで範疇。
「貴方の痘痕さえ大好き」と大きな「愛」を捧げるパターン。

まあ、「真実」なんてのは人それぞれで、
そんな意味で、人が「真実」を感じる幅を考えりゃ、
二つのパターンには大差はない事にはなるけど。

で、何が言いたいかと言うと、
私、「そばが好き」でして、かつ、二つ目のパターンに属しております。

そりゃ「美味ーいそば屋」は大好きだけど、
「コンビニのもりそば」も「どんべえ」も大好き。

「どって事ない」「可もなく不可もなく」でも、
決して「不幸せ」じゃないんです。結構「幸せ」だったりするんです。

特に、どんな頑張っても「乾麺」が限界だった「Venezuela」の8年があっただけに、
その傾向がますます強まってます。


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