2011年10月26日水曜日

10/25火曜 あっさり黒ごま担々麺

「担々麺」と言ったところで、
さて「本物の担々麺」はどう作るかは、知らない。
ここで「何が本物?」と言うツッコミは不要、
ここで言う「本物の担々麺」は、「そこらで」「一般的に」どう作っているかの意。
こちらが「担々麺」の「知識」が余りにも乏しいので、
「なんちゃって度」「いい加減度」「出たとこ勝負度」が高過ぎ、
周りが全て「正しく」思えて仕方が無いので、
あえて「本物」という表現をしただけ。

だいいち、「なにが本物?」なんて事を言い出したら、
特に「何でも有り」「言い出したもん勝ち」の、
料理の世界で言い出したら、
収集がつかなくなるのは必至。

例えば、ある一定のコミュニティの中で、
共通感覚としての「本物」は存在するかも知れないし、
もっと大きな場所での「普遍的」と言う共通認識があるかも知れないけど。

大概のところ、「俺が一番!」てぇ思いがち、言いがちな人間が
「これが本物」と言い切ったら、「本物」になっちゃうんじゃ無いかい?

「某小さいコミュニティ」では「本物」が乱立している。
その「小さな本物」は、もっと大きなコミュニティの中の「本物」には限りなく弱い。
だから、いっそう小さくまとまる。
危ない、危ない?



「担々麺」の「本物」、例えば「定義」なんてのは調べる気も無い。
「それは本物では無い」と言われたらそれでもかまわないし、
自分の食べた経験を素に、何とかでっち上げるのが楽しいし。

何が「さっぱり」で、「黒ごま」がどうの、
って事は、また機会がありましたら。


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