2011年10月28日金曜日

10/27木曜 青い野菜とベーコンのパスタ

二日分まとめて………。

先日、昼間、お袋様と連れ立って、
我々夫婦と3人で、某ファミレス系イタリアンに行った。

「ピザ マルゲリータ」「スパゲティ アマトリチアーナ」と、
「ランチセット ナスの白いミートソース+ 生パスタ」を頼んだ。
全品ランチサービスで「サラダ」「スープ」食べ放題、「コーヒー」等ドリンク付き。

「ピザ」は直径40cm弱程度、生地は薄めで、なかなかにパリッとしていて、まあ、OK。
問題は「アマトリチアーナ」と「白いミートソース」。
どちらも、ソースの味が「ぼけ」ている。

「アマトリチアーナ」は基本「ベーコン」と「トマトソース」のパスタ。
「白いミートソース」は「鶏挽き」を炒めて、
ブイヨン(イタ飯だからブロードか?)と、揚げた「ナス」を入れて「デンプン」で止めた感じ。

「アマトリチアーナ」は約¥1280。「ランチセット」は¥980。
ランチサービスの「食べ放題」分と「飲み物」分を出すためには、
¥500前後でパスタは上げなきゃならないはず。

見た目の「具」である、「ベーコン」はわざわざ「厚切り」とうたっているし、
「ミートソース」は、「ナス」も「ミート」も納得の行く量はないと……。

残るは「ソース」で、ケチるしか無いって事?
イメージとしては「水」「粉」入れて「伸ばしている」感じ。
「コショウ」「トウガラシ」入れてパンチを出したくても、
「ファミレス」の都合上出来ないんだろうし。
だったらテーブルに、それなりの物を置いときゃ良いのに、
「ぼけ」味の自覚が無いのか、それもなし。

我が身の、店の状況の幸せを実感するのでした。

「タコのトマトソースパスタ」も「青い野菜のパスタ」も、
当然の様に、それぞれの味はしっかり主張しております。

材料がダブつくと、やっぱり「パスタ」が作りやすい。
身体にしみた料理方だから、あまり考えなくて良いし。
二日連続、二食連続パスタになってしまいましたが………。




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