2011年12月30日金曜日

12/29木曜 「豆苗」入り焼きそば


竹輪をもらった。
島根の物で、「アゴ=飛び魚」が材料だそうだ。
そのまま食べて、「いいね!」だったんだけど、
「さーて、なに作ろうか?」で「焼きそば」になった。

全く意味不明で、なんの関連性もないけど「賄い」ってそんなところ。
竹輪は魚だし「ナンプラー」なんかを使って、
「ナンプラー」の焦げて、いい感じの匂いがイメージに湧いたのかも。
実際には、ウスターソースを何の考えもなしに、先に投入してしまったから、
「ナンプラー」入れても、あとの祭り。効きゃあしない。
「思い」は残す所となった。

所で、いわゆる「青み」に、「豆苗」を入れた。
ここ何年か、スーパーで「カイワレ」の親玉みたいなカッコで売っている。
「さやえんどう」の芽の水耕栽培だと思う。

中華で、「さやえんどう」の身だけじゃ無くて、
「さやえんどう」のツルの柔らかい先の所や、葉っぱを、炒めて使ったりする。
多分、それと同じ発想。
スーパーの「豆苗」は水耕栽培の分あまり香りはしないが、炒めたりすると美味い。

かの地「ヴェネズエラ」で良く食った。
習慣、価値観の違う所で仕入れた感覚、物供は、自分の中では大きい。



0 件のコメント:

コメントを投稿