2013年9月14日土曜日

9/13金曜 「味噌かけ」幅ひろうどん


「幅が広いうどん」の乾麺が売っていた。

「そりゃ、ほうとうじゃん」と思ったら、
「ほうとう」にはもちろん「幅広うどん」もあるが、
例えば「シート状」「団子状」って事もあるそうで、
必ずしも「麺」の形にはこだわらないそうな。
てな事で「幅広うどん」で話は進める。

さて「茹でる」とこで「大ドジ」をかました。
「乾麺」を茹でる場合「麺」同士触る面積が大きいと。
「麺」はくっついてまう事がある。
沸騰した「湯」に「麺」を入れた時、
再沸騰するまで、ちょいと「箸」なんざで、
泳がしてやるだけで防げるのだが「ボー」っとしてた。

気が付いて「救出」に当たった時は少々遅く、
「くっ付き」を剥がす毎に「麺」はボロボロ、
早、完全にくっ付いたまんまのとこもあり。
こう言う時は、けっこう本気で「頭」来てる。
ま「本気」の分「次を見てろ」って事になるわけで、
「学習効果」は絶大なんだが。

「不幸中の幸い」
かえって「麺」に色々な「形」「硬さ」のところが出来て、
これがまた「ちゅるんぷるん」「もちもち」いい感じだ。
と、そうでも思わなきゃ「腹」は煮え繰り返っているのだが。

「麺」は、幅が広い分「汁の味」は良く乗る。
なんせ物は「乾麺」なんで「コシ」がサッサとぬけて、
「デロン」「ヘロヘロ」となる事も多いので、
「味噌かけ」にしてみたが、何の問題も無いほど。
もし「手打ち」なら、是非「味噌煮込み」と行きたいとこだ。
何にせよ、次の楽しみができたってもん。


全く「麺」は、形だけ見ても奥が深い。
それが「和洋中それぞれ」でなんだから恐れいる。
それこそ「団子状」、それが「大きい小さい」、
「長い短い」「穴あき」「太い細い」「広い狭い」etc.

「麦」やら「米」やら「コーン」やらの穀物を「粉」にして、
「練って」「成形」する訳だからなんでも出来る。
「なんでも」ってとこが「ミソ」な訳で、「先人達」の工夫の歴史だ。

「茹で間違い」なんぞしている様では「バチ」が当たるってこった。

"newport"宮木英貴


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