2013年9月5日木曜日

9/4水曜 冷やし中華


何やら「風」が「秋」を匂わせている。
何だか寝汗もかかず、眠りが深いし、
ちょっとずつ空気が「しゃっこい」事になっているし、
ただこの「異常気象」の昨今、
「このまま秋ってのは怪しい」と思えどけどだが。

そろそろ時期的には「ナゴリ」の「冷やし中華」かな。
もっとも「もりそば」は一年中食うわけだし、
古過ぎる話だが、かつて「全冷中」とか言う団体作って、
「年中 冷やし中華」を叫んでいた方々もいらしゃったし。

年中「冷やし中華」を食う事は、
年中「鍋焼きうどん」を食うのと同じ位大賛成。

暑い時に「熱い物」食って、大汗かいて後、
窓から吹き込む「風」の爽やかな事!
寒い時に「冷たい物」を食うのは、
「雪」を素手でつかんだ後、手が「火照る」のに似ているかも。
身体が「芯」から「火照る」。
そんなんのも「食物の温度の効能」ってヤツかいな。


ちょいと調べると、
「身体」を冷やす食べ物は
「きゅうり、トマト、セロリ、レタス、ナス、ゴーヤ、
スイカ、キウイ、バナナ、メロン、マンゴー、こんにゃく、あさりetc.」
まあやっぱり「夏野菜」と「果物」が主だな。
「生の野菜サラダ」なんざ、涼しくなる一品ってヤツだ。

反対に「身体」を温めるにゃ、基本「肉」と「米」が良いそうだが、
「ビタミンE」は血行を良くするそうな。
「手足の先」まで血の巡りが良くなれば、体は温まるって寸法だ。
例えば「かぼちゃ、ねぎ、にら、にんじん、小松菜、ピーマン、
みょうが、とうがらし、にんにく、えび、いわしetc.」
主に「緑黄色野菜」ってとこ。

「何が」どうなって「身体」を「冷やす」「温める」かは、
調べたところで、あまり「用」が足りそうにもないが、
それぞれの「食物名」を見ると、
「あーそう言や冷えた、暖まった」って、身に覚えがある。
経験上、何となく知っているってこった。

全く「身体」ってのは良く出来ている。
もっとも最近は「自家発電」の力も衰えてきたのか、
寒い時の冷たい物は、
「ストーブ」を若干強めないと「芯」から凍える事もアリだが。

"newport"宮木英貴


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