何を作るか決めもせず「さて、飯の支度…」と思った時、そこらに有った材料で「賄い」をでっち上げたって事。
まず、前日買って来た「牛の挽き肉」を、嫁が冷凍のため袋詰めしてたのを拝借。ここから想像力と、創造力が膨れ上がる。
ふっと見ると「玉ねぎ」が転がってる。早めに使ってしまいたい「生姜」が頭を過ぎる。そもそも「米の飯」が、今回の主食である事を思い出す。
「挽き肉に合わせて、玉ねぎをみじん。生姜もみじんにして、ごま油で炒めて、玉子で閉じる。飯に乗せりゃあ、立派に丼物。」「青味は冷蔵庫にだぶついたブロッコリー、海苔ちぎって、紅生姜乗せたらおしゃれも完成。」
「賄い」が完成に至る、脳みそ内の動きでありました。
ちなみに、一般的に「鶏肉」と「卵」で「親子丼」。今回は「牛肉」と「卵」だから「他人丼」。その上、普通丼物の青味は「ネギか三つ葉」に決まっている所を、掟破りの洋野菜のブロッコリー。挽き肉に合わせて、野菜の切り塩梅を「みじん」とした自分の美的感性を「自画自賛」で「超」としました。
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