2011年4月26日火曜日

4/24日曜 しょう油ラーメン

普通にいわゆる「ラーメン屋」さんに行った時、「味噌」「塩」「しょう油」何を頼むか。

全く予備知識も無く、飛び込みで入る事はほとんど無いけど、もしそんな事になったら、若干「上から目線」ではあるけど店の雰囲気をまずは見る。最近あまり見かけないけど、とにかく「汚れている」「ベタベタ」の店は期待薄。今時「味の素」の缶なんぞあるのもヤバイ。メニューにやたら種類があるのも自信の無さが伺える。まあ、そんな事は店の「立ち居振る舞い」と言うか、店の「構え」にも現れるので、玄関を開ける事もあまりないけど。

後、おごりで連れて行かれて「これはヤバイ」と感じた時もそうだが、そんな悲しい事になった時は「味噌」にしている。「味噌」は何せ「味噌」の味がするのだから、スープが多少どうとかなっていたとしても、「味噌」の味でなんとかなる。海外から帰った時、あまり久しぶりで「ラーメン屋」さんの知識もあまり無く、良く飛び込みで入っては「味噌」を食っていた。

かつて若い時は「しょう油」が好きで、「しょう油」しか頼まなかったけれど、「しょう油」の場合、間違って「味の素ラーメン」の時「味の素」の味が立ち過ぎて、舌がヤられてしまって何を食っているか分からなくなってしまう。若い時分はそんな事気にもしなかったが、ある程度の「歳」になってからは、怪しければ「味噌」にしている。

まあ、そんな怪しい店は大概は旧態依然の「味の素ラーメン」か、「ラーメンスープの素」をお湯に溶かしているはず。真面目に出しを引いているとは思えないし、「味噌!」ってな事になる。

さて、そうなると「塩」だが、「塩」は一番に「スープ」の味をストレートに出すはず。じゃあその旧態依然の時はどうなるかって言うと、「味の素」をお湯に溶いて「塩」をした味になる訳だ。考えただけでも辛そう、悲しい事だ。と「ラーメン」の好みのが若い時から「こってり派」で、「あっさり」味は考えた事も無かったので、自然「塩」は蚊帳の外となる。

と言う物の、「ラーメン屋」さんの知識が豊富になった現在は、真面目に作った「ラーメン」であるか、「ラーメンスープの素」承知の上の「ラーメン」しかほとんど食べる事は無いけど。


閑話休題
「雰囲気」をどう読みます?「ふいんき」それとも「ふんいき」?
「ふんいき」が正しいそうだけど、俺は「ふいんき」だと思っていた。変換出来ないので調べてみました。はー?





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