敢えて「火中に栗を拾う」様な真似をしたのは、
「グワー!」っと汗をかいたら、「気持ちいいかな?」と思って。
本当に「暑い」、「なんでよ!」と怒鳴りたくなる程「暑い」。
「9月の最高気温」なんて更新しなくったって良い。
「小樽」が、メッタにある事じゃあない「道内一」になんて、なんなくったっって良い。
「異常気象」は極まった感がある。
「雨」もほんのちょっとだし、このまま「砂漠化」するかもしれない。
遠くに「蜃気楼」のラクダが、ぼやけている様にも見える。
そんな日々の中、敢えて「熱っいラーメン」にした。
「冷やし中華」の選択もあるにも関わらず、
「着替え」のTシャツを用意してまでだ。
お隣「韓国」では、健康を考えて、
「暑い時は熱い、寒い時は冷たい」食べ物を摂るそうな。
字ズラだけ見てると、説得力もある。
「じゃあ、試してみよかい!」ってなもんである。
結果、余り「汗ダク」にはならなかったが、
発汗で、かえって「暑さ疲れ」が増してしまった感じ。
「健康を考える」のも「体力」を消耗する。
ここでも「年齢のカベ」だ。困ったもんだ。
ところで、正直言って、こんな「暑い」毎日は嫌いじゃない。
かつて、8年暮らした「彼の地」は、
ほんの少しの「雨季」を挟んで、年中こんな天気だ。
ま、もう少し「湿度」が低くて、気温の「日較差」が大きいかな?
「天気」だけ取りゃあ、「天国」みたいなところだ。
あの「日々」を思い出せて、ちょい嬉しい。
「彼の地」では、「南向きの家」は「安い家」だ。
普通マンションは、「北向き」に建てられる。
貧乏人の家だって、風が通り抜ける工夫があちこちにある。
装飾品だと思っていた「飾り穴」がある「ブロック」は、
「彼の地」では、実用的な「家の壁」を作る材料だ。
金持ちは「エアコン」をガンガンだが、
貧乏人だって「エアコン」が無くたって、「ヒヤっ」とした家に住んでいる。
「暑さ」への工夫は万全だと言う事よ。
まあ、北海道の家は「防寒対策」の家だしなあ。
まあ、せいぜい「あと一週間の辛抱」と思うしかないかな?
もうすぐ「雪」の季節がやって来る。
皆様、ご自愛下さいませ。
newport宮木英貴
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