2011年2月4日金曜日

2/3木曜 みそっ粕ラーメン

先日、S奥様に小樽田中酒造製「みそっ粕ラーメン」と言うのをいただいた。

生のラーメンの「麺」に、レトルト風小袋に出来合いの「スープ」が二人分セットになった、いわゆる「高級インスタントラーメン」。ちゃんと化粧箱に入っている。

以下web上にあった、その能書き。
「北海道産小麦を使った低温熟成麺と、特製味噌に田中酒造の酒粕を錬り込んだ、濃厚で味わい深いみそラーメンです。お好みで、野菜やひき肉などをトッピングするのもおすすめです。」

当店でも「かきの酒粕グラタン」と言う「酒粕」を使ったメニューがあり、他の人の「酒粕」の使い塩梅が気になっていたので、かなり興味を持って食させていただいた。

能書きにある通りに、「野菜、ひき肉」を加える事として。まずは先に「ひき肉」を炒めておいて、香ばしくしておいてから、人参、もやし、玉ねぎを炒める。良い感じのとこで、湯に溶いたスープを加えてスープとする。「麺」を好みの固さに茹で、スープと合わせて完成。

麺もスープも、高級「インスタントラーメン」らしく、大変けっこうなものでありました。

スープを湯に溶いた段階で「酒粕」の「香り」「味」は、ともにかなり立っていたけど、「麺」「野菜、ひき肉」を組み合わせた時点では、かなり引き下がってしまった。もう少し「酒粕」臭くても行ける気がした。

と、そう思ったら、何でも自分で作ってみないと気が済まない「自作の虫」が、「ふつふつ」「ニョキニョキ」と起きてきた。多分近い内に「newport風みそっ粕ラーメン」を、お見せする事となるのは間違いない。




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