3/1金曜 カレー蕎麦

けっこうな辛さの「カレー蕎麦」であった。

「フリっ」と振った「カレー」の量は、

かつてない程の精度で止まり、まさに「程良い辛さの量」。

チョイ「ビリっ」てな感じ。

汁を「片栗粉=でんぷん」で留める。

「汁」にトロみが付くと、「熱さ」が長持ちする。

外はいかにも季節の変わり目らしい「グズ」つき塩梅、

多少荒れ気味ながら、「春」の匂いをたたえていて、気温は穏やか。

「ストーブ」は程良く店内を温め、

何を思ったか、今日は「セーター」何ぞ着込んで来てしまった。

と言うのも、朝から何か「身体がだるい」、

「風邪」か「疲れ」か、単に「怠けたい」だけか。

「風邪」なら困る。

いわゆる「かったるーい」感じ。

「味覚性発汗」と言うらしい。

頭のてっぺんが、ぐしょぐしょ。

「数々の条件」が、「汗をかけ」と言わんばかり。

「汗」をかけば、少しは「かったるーい」のはどうにかなるかと思ったが、

ならぬ！

何か余計疲れちゃった。

「あー仕事したくない。」で、スタートを切る羽目に…。

そんな日は、意地悪の様に忙しい。

あーあ。

ちなみに夕べは「風邪薬」を飲んで寝たら、朝は爽快。

こんな日は、多分....ない。

newport宮木英貴