2013年3月30日土曜日

3/29金曜 春野菜の黒ごま担々麺


普通に「しょう油ラーメン」を作っておいて、
当たった「黒ごまのでろでろ」を加えただけ。

「ごま」は、「100均」に行きゃあ安く売っている。
あの「一袋」を、けっこうな量だが、二人前に使ってしまう。
こいつを「フードプロセッサー」等で「でろでろ」にして、
最初に鍋かなんかで、軽く「炒って」香りを出しとくのがポイント。
これで、けっこう「担々麺」っぽくなるし、けっこうお気に入り。
まあ、お試しあれ。

さて、今回、たまたま、
「アイヌネギ」があって、「新ものの筍」があった。
で、「もやし」と炒めて、乗っけてみた。
これが「春の香り」「美味い」。

「アイヌネギ」は当然の事、「路地物」ぢゃなくて「ハウス物」。
「野生」の香りには程遠いが、それはそれ、そこそこには楽しめる。

この「アイヌネギ」も、充分「フライング」気味だが、
近年、道内の「農家」の努力の賜物か、
「ハウス物 アイヌネギ」がスーパーに出回っている。
いざ山に採りに行っても、簡単には手に入らぬ「アイヌネギ」が、
簡単に「食卓」に上がるんだから、文句は言えぬ。
なるだけ「茎」が太いヤツを、買う事をお勧め。

とは言え、ここ数年「スーパー」では、
年末には「菜の花」が、「正月=春」を見込んで並び、
「極寒」の1月末〜2月頭頃には、「こごみ」やら「山菜」が並び始める。
「季節感」が無いったらありゃしない。
「栽培」「営業」努力の結果なんだろうけど、
「あ、ハウス物です。」とか「春はまだまだですが。」とか、
何か「一言」添えて欲しい気もする。

引き換え、「筍」、今週辺りから「スーパー」に並び始めた。
流石に「ハウス物」じゃあ無いはず。
正に「走り」、「旬」の到来だ。

が、これもここ数年、この時期になると、必ず、「スーパー」にお目見えする。
でっかい「筍」は「北海道」じゃ採れないし、
「地」の細こい「笹筍」はまだまだ先のこの時期、
この辺の「スーパー」に届くのだから、物は潤沢って事。
やっぱり、相当の「栽培努力」があることは目に見えて解る。
ありがたいこっちゃ。

この「筍」は、何て言ったて「自分」で茹でるに限る。
茹でたての「筍」は、正に「旬」の香りだ。
「皮」の柔いところを刻んで「ポン酢」、何てのもやめられない。

さー、「山菜」の季節到来。
「あー!生きてて良かった」てな塩梅。

newport宮木英貴






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