2013年3月3日日曜日

3/2土曜 あんかけ焼きそば


何時だかの「しょう油ラーメン」の汁、
あんまり「上手く」「美味く」出来ちゃったんで、
残ったのを「濾して」冷凍しておいた。

「鶏胸」の出汁と、「豚バラ」を煮たしょう油の組み合わせ。
「アッサリ」「スッキリ」の汁に、「しょうが」を山程入れた。
そんな「スープ」、狙って作れたら「ラーメン屋」をやりたい所だが、
半分以上、偶然の産物。

何時もの様に、そこらの野菜を炒めて、
「解凍スープ」を「ジャー!」と流し入れる。
これに、そこらの「肉」の切れっ端を掻き集めたやつ、
「ローストビーフ」「豚ヒレのロースト」
「鹿のたたき」「ローストターキー」種種雑多。
一度「火」が入った肉だから、炒めないで入れ、サッと煮る。
こいつを「アン」で留める。

横で、これも「余り物〜冷凍」の道をたどった「生ラーメン」を
「茹でる〜炒める」しておいて、
出来上がりの「アン」を乗っける。

「汁は美味い」「野菜炒めは香ばしい」「肉は旨味たっぷり」。
不味く出来上がる「要素」がない。
やっぱり、「美味いあんかけ焼きそば」が出来てしまう。
これに、下手に「科学的な味」を加えたら「変」。


だいたい、当ブログ的には「あんかけ焼きそば」は「ネタ」切れ。
そんな塩梅だから、「作り方」なんぞ詳細に書いている。
「ネタ」探しに、「某市AKY48」のサイトを覗いたが、
(ご存知か。「AKY=あんかけ焼きそば」なり。)
しっかり、「ネタ」になりそうな「突っ込みどころ」を回避しているし、
載ってる記事は、割に美味そう。
偉そうな物言いだが、けっこう上手くやっている事に驚いた。
「驚き」以外「ネタ」は無し、「より以上の発展」を願うのみだ。

それにしても「あんかけ焼きそば」は、
個人的には「賄い」料理、外で食う物ではない。
それが「名物」とは、やっぱり違和感がある。

newport宮木英貴






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