何やら「FB」で、世間様を「お騒がせ」の気配。
「宵っ張りの朝寝坊」が目を覚ますと、
ありがたい事、
「グリーンピース」で「コメント」が盛り上がっております。
「料理」の「タイトル」「値段」を入れ忘れたのも一因。
深夜、「酔っ払い」「寝ぼけ」頭で事をやるのは、
やはりよろしくない様で…、失礼いたしました。
そこで、お詫びと言っちゃあ何ですが、
私なり、「グリーンピースのスープ」の作り方を、
公開しちゃおうかと思います。
で、まずいきなり、この料理の「ツボ」ですが、
「グリーンピースは、熱を加え過ぎると、肝心の色が飛びます。」
この事を忘れない様、全ての作業は進められます。
で、何と言っても「グリーンピース」。
この時期、スーパーの棚に「生」が乗っております。
どうせなら「サヤ」に入ったままが、
鮮度も保てていいのですが、なぜか「裸」であります。
なんせ、剥きたてが美味いので、「スーパー」には、ご一考願いたいとこ。
「生」がない場合、「冷凍」と言う「手」もあります。
「冷凍」品は、実は侮れない。
今の時代、「冷凍食品」も過当競争が激しく、良く研究されております。
「良い時期」の「新鮮」な物を、
「良いタイミング」で加工されている場合が多く、
「使い方」さえ誤らなければ、いい結果を生む事が多いです。
「下手に解凍しない」「出来るだけ凍ったまま使う」事です。
「冷凍枝豆」は、最近「美味い」じゃあないですか。
能書きはこれ位にしといて……。
「甘み」に深みを出すのに「玉ねぎ」、これは必須、
お好みで「パンチ」を出すのに「にんにく」、
これらを、適当にスライス、色付かない様にバターで炒めます。
ここに「牛乳」を投入、沸騰させます。
今回私、「旨味」を加えるのに「鶏出汁」も入れました。
この時、もし「生」の「グリーンピース」であれば、
「加熱」の時間を少しでも減らすため、
横で「茹で上がり」のタイミングと合わせつつがベストです。
「冷凍」なら、「牛乳」が沸騰したところに、凍ったまま「投入」です。
再沸騰したら「塩胡椒」で味を決め、急いで「ミキサー」にかけ、
「目の細かいザル」等で、濾します。
「グリーンピース」はどうしても、「薄皮」が口に残るからです。
もう、これで完成。
すぐ食べる場合は、再加熱、「テーブル」へ。
保存する場合は、「鍋を冷水に当てる」「扇風機で風を当てる」等、
少しでも早く「冷める」様にします。
で、いい時、再加熱、「テーブル」へ。
まあ、こんな塩梅です。
この料理、30年前、私が「小僧」の頃でも作っていた古い物。
当店が「メニュー」に入れる位、
「色」が飛ばない様注意する以外、「簡単」なものです。
是非挑戦してみて下さいな。
newport宮木英貴
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