2013年3月10日日曜日

3/8金曜 オムカレーライス


そんなこんな、先日の続き「オムライス」考。

「ご飯」に「カレー粉」をまぶして、「卵」でくるんで、
「ひき肉カレー」をかけてみた。

「ご飯」を「炒め」てから、「カレー粉」で味をすりゃ良いんだが、
そもそも「カレーソース」ってのは、
「脂の固まり」って言っても良いくらい、「油」が入っている。
(もっとも、ウチのカレーは極力「脂」は控えているが)
「薄焼き卵」を焼くにゃ、「油」を惹かざろう得ない。
その上、「ご飯」を炒めたら、「油」だらけになっちゃう。

実は、そんな「ジジィ」な発想が、思った以上に功をそうしたみたい。
なんたって「カレー粉」がむせ返る。元気。
「カレー粉」に火が入っていないから、「香り」が飛んでいない。
「辛い」のも苦手なので、色付く程度の量なんだが。

「カツッ」と香る、「カレー」風味なだけの「ご飯」が、
「薄焼き卵」のオブラートに包まれ、
「カレーソース」の旨味で食う………。って感じ。

ちなみに「カレーソース」は「ひき肉」「ダイスに切った野菜」。
「形がなんかソースらしいやな。」と思っただけだったが、
我が祖母のカレーの野菜は、そう言や「ダイス」だったことを思い出した。
婆さん、「老眼」擦りながら野菜切ってたんだ…。

「カレー」の仕上げに「カレー粉」を振る人がいたが、
改めて「なるほど」と思ったね。

なんだか「オムライス」とは、話が外れたが、
皆様、お試しくだされ。

newport宮木英貴



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