「十八番」の「でっち上げ」。
材料としての「グリーンカレーペースト」は知っているが、
料理としての「グリーンカレー」は知らない。
この「ペースト」が、なんせ良く出来ていて、
「お湯」に「カチャかちゃ」っと混ぜると、
「グリーンカレー」は知らなくとも、
「グリーンカレー、かくありなん」って味になる。
これが、とっても美味しい。
ちなみに、この「ペースト」を「焼肉」に、チョイと付けると、
「辛味」としても「Very Good!」だ。
そもそも何故「グリーンカレー」かというと、
先日「忍路 T口農園」で「香菜」を大量に収穫、
「こりゃあ東南アジア系だべ」ってんで、そうなった。
「グリーンカレーペースト」は「タイ製」。
で、「タイ料理」に詳しい「N源嬢」に訊ねると、
「香菜はグリーンカレーに入らないです。」だと。
あのね、「おぢさん」は、
実は「タイ」と「シンガポール」だって区別はつかぬ、
「グリーンカレー」って知らないんだって。
「入らないない」なんて言われたって困る。
開き直って「仮想グリーンカレー」を押し切る以外に術はない。
意気込んで「web検索」に取り掛かるが、
百花繚乱「web上のグリーンカレー」も、
どうやら「仮想」の域を超えてはいない。
そりゃあそうだ「日本語」じゃあ、「お宝情報」は簡単にはヒットしない。
まあ、どうやら「ココナッツミルク」を使うらしい事は分かった。
在庫の「それ」を、料理途中の「仮想〜」にぶちまけると、
「分離」していて、「ココナッツ成分」と「水」状態。
今更どうにもならず、「ココナッツ成分」は「白いゴミ」と化す。
本来「飯」または「米由来の麺」を「お供」にすべき様だが、
「ビーフン」「フォー」なんぞない。
で、冷凍「ラーメン」のご登場。
で、山盛りの「香菜」。
「大汗」カキながらの「賄い」なれど、
大雑把に「東南アジア……」の風は吹いたって感じ。
ともあれ、「本物」に巡り会いたいもんだ。
"newport"宮木英貴
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