2013年6月13日木曜日

6/12水曜 グリーンカレーラーメン


「十八番」の「でっち上げ」。
材料としての「グリーンカレーペースト」は知っているが、
料理としての「グリーンカレー」は知らない。

この「ペースト」が、なんせ良く出来ていて、
「お湯」に「カチャかちゃ」っと混ぜると、
「グリーンカレー」は知らなくとも、
「グリーンカレー、かくありなん」って味になる。
これが、とっても美味しい。
ちなみに、この「ペースト」を「焼肉」に、チョイと付けると、
「辛味」としても「Very Good!」だ。

そもそも何故「グリーンカレー」かというと、
先日「忍路 T口農園」で「香菜」を大量に収穫、
「こりゃあ東南アジア系だべ」ってんで、そうなった。

「グリーンカレーペースト」は「タイ製」。
で、「タイ料理」に詳しい「N源嬢」に訊ねると、
「香菜はグリーンカレーに入らないです。」だと。

あのね、「おぢさん」は、
実は「タイ」と「シンガポール」だって区別はつかぬ、
「グリーンカレー」って知らないんだって。
「入らないない」なんて言われたって困る。
開き直って「仮想グリーンカレー」を押し切る以外に術はない。

意気込んで「web検索」に取り掛かるが、
百花繚乱「web上のグリーンカレー」も、
どうやら「仮想」の域を超えてはいない。
そりゃあそうだ「日本語」じゃあ、「お宝情報」は簡単にはヒットしない。

まあ、どうやら「ココナッツミルク」を使うらしい事は分かった。
在庫の「それ」を、料理途中の「仮想〜」にぶちまけると、
「分離」していて、「ココナッツ成分」と「水」状態。
今更どうにもならず、「ココナッツ成分」は「白いゴミ」と化す。

本来「飯」または「米由来の麺」を「お供」にすべき様だが、
「ビーフン」「フォー」なんぞない。
で、冷凍「ラーメン」のご登場。

で、山盛りの「香菜」。

「大汗」カキながらの「賄い」なれど、
大雑把に「東南アジア……」の風は吹いたって感じ。

ともあれ、「本物」に巡り会いたいもんだ。

"newport"宮木英貴


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