2013年6月26日水曜日

6/25火曜 そーらーめん


最近TVでコマーシャルをやっている「永谷園のそーらーめん」。
"そうめんののどごしとラーメンの味わいが同時に楽しめる、
夏にぴったりの麺メニューです。"だそうだ。

何やら美味そうで、ついつい釣られちまった。
「そばらーめん」なんて姉妹品もあるそうで、
よくまあ、手を替え品を替え「いろんな事」考えるもんだ。

「永谷園」で「いろんな事」っちゃあ、1〜2前の「生姜部」。
袋詰めの味付き「刻み生姜」が「なかなか」な物で、
当家でも、朝飯のお供に重宝していたし、
スーパーの棚を賑わせてもいた。

が「生姜部」は「あっ」て間に淘汰、今度は「そーらーめん」。
なんちゅう「商品」の「入れ替えの早業」「生命の短さ」。
全く商品開発の苦労は、察して余りあるってもの。

「どれ」ってんで、永谷園のwebサイトを見てビックリ。
「そーらーめん」は2007年から商品化されているし、
「生姜部」「刻み生姜」は未だ未だ、商品として存続している。

「商品の入れ替え」が速いのは、
生産者じゃ無くて「スーパー」の方と知り、二度ビックリ。
「飽き」が速い消費者に合わせるのも「苦労」ってもの。

閑話休題

ところで「ルバーブ」って野菜はご存知?
山菜の「フキ」にソックリの姿形、「酸っぱい」野菜で「香り」も良い。
「砂糖」を入れて「ジャム」にする事がほとんど。
近年、あちこちで作っているし、「ケーキ」とかにも使われている。

これを「砂糖」抜きで、ただ煮込んで、
「ルバーブ酸っぱいだけペースト」を作ってみた。
「ソーメン」の汁に「レモン」なんざ搾るのは良い物だが、
今回、その代わりに「ルバーブ酸っぱいだけペースト」を入れてみた。
まーけっこう行ける。

「ルバーブ酸っぱいだけペースト」
最近、あれやこれや「模索中」なり、
今後色々出ますのでよろしく。

あ、何か「意見、アイデア等」ございますれば、
是非おくんなまし。

"newport"宮木英貴


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