2013年6月20日木曜日

6/19水曜 自然薯大麦麺


だーいぶ以前にも紹介したが「大麦麺」、
こいつの「歯応え」「シコシコ感」が凄ーく良い。
「うどん」等、一般的に「麺」には「小麦粉」を使う。
そこを「大麦麺」は「大麦」を使っているそうな。

どうして「大麦」を使うと、
その独特の「歯応え」「シコシコ感」が出るのかは預かり知らぬが、
ちゃんと「大麦麺のキャラ」は立っている。

「麦飯に山芋」を「麦トロ」なんて言うが、
「下ろした山芋」に漂う「麦飯」が「コツン」と当たるのが楽しい。
「大麦麺」に「下ろした山芋」でも、そんな感触がある。
宣伝費はもらってないが、是非webででもお探し下され。

閑話休題

「自然薯」とか「山菜」とか「自生」とか「天然」とか……、
何かを奮い起こすのだろう、「人」は群がる。
食物に、そう「名札」が付いてりゃ有難がる。
「太古」を取り込んだ気持ちにでもなるんだろう。
普段が普段がだから、「チョットの清浄」にニンマリする。

それが、ただの「言葉」って事もある。
「完全な天然」だなんて、なかなかにお目にかかれぬ。
「栽培」物が巾を利かしている。
作る方々の努力は並大抵じゃないだろうが、
ちょい、いやーな世の中でもある。

とか思いつつ、
多分「栽培物」と考えられる「自然薯」を、
「大麦麺」に「山」と乗っけてニンマリしている。

"newport"宮木英貴





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