「お客様に出さない部分」「硬い部分」「まさに切れっ端」
「使うチャンスを逸して色が変わってしまった」etc.
いろんな理由のある「切れっ端」の野菜、
「クズ野菜」なんて言うのは失礼な部分を寄せ集め、
「にんにく」「とんがらし」今日は「生ハム」を入れ、
「トマト」で煮込みましたとさ。
「色が変わってまったインゲン」「あまりに細いグリーンアスパラ」
「ホワイトアスパラの根っこ」「ヤバくなりかけのブロッコリー」
「ほんの2〜3個の絹さや」「切れっ端の人参」
「芽が大成長の玉ねぎ」あれやこれや。
これを「小指」の先大に切って、トマトで煮込めば、
ちょと位の「マイナス部分」は、全く感じなくなる。
野菜のそんな「訳あり」をかき集めるんだが、
「何になる」かは「分量」次第、
あんまり少なきゃ「捨てる」もあり、
ちょいとの分量だと「味噌汁」、
そこそこだと「パスタのソース」は無論の事「カレー」もあり。
あまりの「分量」だと、もう一度「現金化」も視野に入れる。
さて、それぞれの「料理」に化ける「分量」の決め手、
そこらを、今回のブログで偉そうに放言にするべく、
考えをまとめる気になったが、
一日考えても、いくら考えてもどうにもならぬ。
行き着くトコは「カン」「経験」……。
何人分作るか、どれだけ食べるか、何と合わせるか、
考える「要素」があり過ぎる。
時間の無駄と行き着く。
まあ、何時もの「適当」が「妥当」な様で…。
"newport"宮木英貴
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