2010年9月28日火曜日

9/27月曜 流行の「食べるラー油」乗っけの冷やし中華

保存してあった冷中のタレで、二度目の冷中。前回このタレを作った時は、まだまだ暑くて大活躍の予定だったけど、あっという間に秋が来て、冷中にはちょいと寒い。余り冷やしきらないでの調理となりました。

具は錦糸卵、きゅうり、ハムと王道。下に葉っぱと、炒めて冷ましたもやし。で、本日の主題、流行りの「食べるラー油」をトッピング。これは頂き物。

この「食べるラー油」、ごま油にとんがらし、にんにくやら、特長を出すための「味を足す何か」が入っている。「味を足す何か」って、例えば乾燥させた魚系何かやら、何か野菜やら、ひどいのはただ味の素だったり。

全部を試せる訳もなく、自分で食べた範囲でも、それぞれ美味い。けど問題は、主成分は「油」だってこと。美味いからって食い過ぎると、「油」の取りすぎになってしまう。

で、考えた。「油を漉してしまうと良い。」味があるのは沈澱している物。ある程度「油」も染みているし、我々年代にはちょうどいい感じがする。取れた「油」は炒めものにでも使うかい。

しかし「食べるラー油」なんて、変なん物流行るね。そもそも味の濃い物は分かりやすいし、受けが良い様。後は値段と、希少性?スーパーに行けば、その棚は何時でも空いていて無いし「入荷未定」なんて書いてある。で、値段は手頃より気持ち高い程度。その物以上の価値観が付加されている。踊らされているんだね。ま、話題性もあるし。

私も望む望まないに関わらず、踊りました。だって買わずとも、貰うんだもの。




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