特に話題にしなきゃならない事は、あまりない。
要は、年末らしく七面鳥の切れっ端はいつでもあると言うこと。カレーが食いたくなることは、ローテーションとして一週間に一度位はある。その時の組合せとして、七面鳥が出てくる事は自然の事。
そんな事で、今回は「作り」を紹介して終わりにしようと思う。そもそも、カレーは、洋食屋さんとしては、いつでも、どういう方法でも、材料は何時でもあるし、作れるんだから。洋食屋さんが「カレーは不得意」はあまり無いはず。だから、カレーを作る事は、語る程の事でも無いと言うことを言いたい。だけ。格好つけてるだけかも知れないけど。
とかなんか言う割に、今更ながら、最近になって、カレーに目が開いた感がある。
カレーはカレー風味の香辛料と、「肉」やら「何か出し」等の何か「旨味」成分、しょう油等の塩分があれば何とかなる。具の野菜、とろみは二次的の物と捉えている。
今回のは、玉ねぎ、人参、にんにくをバターで炒め、軽く焼き色が付いたらカレー粉を投入、香りが立ったら、小麦粉を投入、小麦粉が馴染んで少し色付いたところで、先日「通し」用に手羽元をしょう油味に煮た残り汁を投入。別鍋でターキーに焼き色を付けて投入。
これで完成。これだけで美味い。
0 件のコメント:
コメントを投稿