2010年12月2日木曜日

12/1水曜 七面鳥だしの蕎麦

どうして仏教国日本で「感謝祭」、「クリスマス」なのか。

カトリック国ではそう言った事は、宗教上の厳粛な習慣だった。かの国に在してそう言った「厳粛」さを感じてから、増々判らなくなった。

日本では何か大騒ぎする「ネタ」として、その辺の「名前だけ」の習慣が根付いて来たんだろうけど、食習慣もちょっとは「物まね」して来た?かな?

七面鳥も以前よりかは食う様になったかも。

先日「ボジョレーを飲む会」とお客様が勝手に名付けた宴会がありまして、そのメインの料理に「感謝際ですから。」と七面鳥を使った。その外国では余感じなかったけど、なんでも「感謝祭」は「七面鳥」だそうだ。この間ネット上のニュースで「感謝祭用に、米ホワイトハウスで飼われていた七面鳥が何羽潰されて、何羽特赦で食われるのを免れた。」とか言うのを読んだ。

で、そのメイン用の七面鳥の端っこが、「鴨ダシ蕎麦」ならぬ「七面鳥ダシ蕎麦」と相成りました。と言った所で、内容は自分が好きな「鶏、ごぼう味、山盛り具、蕎麦」の「鶏」が「七面鳥」に変わっただけだけど。

味は鶏より、一つ濃い感じがあるかな?


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