2010年12月19日日曜日

12/18土曜 ハヤシライス、具沢山味噌汁

先日の宴会で、「牛スネの赤ワイン煮」を出させてもらった。
仕上げた「デミもどきソース」がゴッつり余ったので、「カレー」か「ハヤシ」にしようと思い、今週末手伝ってくれている「ゆい」に聞いたら「ハヤシ!」と言うので「ハヤシライス」になった。

実は私、外で「ハヤシライス」を食べたこと無い。つまり他人が作った「ハヤシ」を食べたことが無いかもしれない。
どこかのレストランで、それこそ「賄い」で食べたことがあるかもしれないし、レトルトか何かで食べた事があるかもしれない。けど、覚えが全く無い。かなりの部分、想像の産物。
ヒントは誰かが言っていた「ハヤシはデミライス」。デミは「デミグラスソース」の事。つまり「ハヤシライス」は、今だに良く解らない。

早い話が「デミを飯にかけて食べて、美味けりゃ良いだろ。」ってのが自分的「ハヤシライス」の基本的な考え方。デミを肉に合わせるよりも、飯に合わせるなら少々甘めに味をすれば良い。かな?テレビのCM、スーパーのインスタント「ハヤシライスの素」の箱で、映像は見た事あるので、入る「具」はだいたい理解している。

玉ねぎをバターで炒めて、牛肉入れて、残り物「デミもどきソース」を投入。私、嫁、ゆい、の三人分のソースにするため、赤ワイン、しょう油、甘みにトマトケチャップ、水を入れつつ味を整えて行く。仕上げに生クリームでも入れると「コク」、「まろやかさ」が大変良くでるだろうけど、高いから「牛乳」をソースの固さを見つつ投入。良い塩梅で完成。

粗挽きの黒胡椒を辛味に、「ビリッ」とする位、バラっとかけて食う。嫁、ゆいの反応も上々。ま、これで美味けりゃ良いか。でも「ハヤシライス」はやっぱり正直解らない。

野菜の種類が「ハヤシライス」だけじゃ足りない感じだったので、スープをコッテコテに具沢山にしてみた。



ハヤシライス

具沢山味噌汁

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