「汚し飯」2日連続。
苦手だった「汚し飯」系を克服後、かえって「汚し飯」は好物。
丼物込みで、何日でも行ける。
まあ、克服ったって、それから約30年も経っちゃってるが、
かつては「炒飯」「混ぜご飯」「炊き込みご飯」「チラシ寿司」全部ダメ。
言っちゃなんだけど、「生寿司」もダメだったんだから。
幼稚園の頃、食ってた「海苔巻き」は、
普通の白いご飯を、ただ海苔で巻いたやつ。
なんてぇ事、今だに言ってるんだから、かなりのトラウマ。
「カミングアウト」を、結構楽しんでます。
で、「ドライカレー」だけど、何種類か考えられる。
1、いわゆる「カレー炒飯」。
2、「カレー」味の炊き込みご飯。つまりは、「カレーピラフ」。
3、特製「ドライカレーのソース」が、ご飯の上に乗っかったの。
この度は、1の「カレー炒飯」。
これら「ドライカレー」、そう言えば、実際に食べた記憶はあまり無い。
かつて「本で見た」とか、「TV」で見たとか……。
外で、どこかの店で、注文した記憶は無いし、
食べたとすれば、「冷凍食品」「社食」「賄い」くらいかな……?
つまりは、
我が頭の中で「想像」「熟成」された物。
正直言って、こう言うメニューは結構ある。
料理の「名前」だけを念頭に入れて、
その「料理」をでっち上げる事は「楽しい」し「ワクワク」する。
料理の名前は、付けた物勝ち、言い切れば良い。
「ドライカレー」を「ドライカレー」と言い切れば、「ドライカレー」になる。
「まあ、こんなところからオリジナリティは生まれて来るのよ!」
と、うそぶきつつも、
「こんなんで、いいのかな?」
とも、思う。
newport宮木英貴
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