2012年1月28日土曜日

1/27金曜 ドライカレー


「汚し飯」2日連続。

苦手だった「汚し飯」系を克服後、かえって「汚し飯」は好物。
丼物込みで、何日でも行ける。

まあ、克服ったって、それから約30年も経っちゃってるが、
かつては「炒飯」「混ぜご飯」「炊き込みご飯」「チラシ寿司」全部ダメ。
言っちゃなんだけど、「生寿司」もダメだったんだから。

幼稚園の頃、食ってた「海苔巻き」は、
普通の白いご飯を、ただ海苔で巻いたやつ。

なんてぇ事、今だに言ってるんだから、かなりのトラウマ。
「カミングアウト」を、結構楽しんでます。


で、「ドライカレー」だけど、何種類か考えられる。

1、いわゆる「カレー炒飯」。
2、「カレー」味の炊き込みご飯。つまりは、「カレーピラフ」。
3、特製「ドライカレーのソース」が、ご飯の上に乗っかったの。
この度は、1の「カレー炒飯」。

これら「ドライカレー」、そう言えば、実際に食べた記憶はあまり無い。
かつて「本で見た」とか、「TV」で見たとか……。
外で、どこかの店で、注文した記憶は無いし、
食べたとすれば、「冷凍食品」「社食」「賄い」くらいかな……?

つまりは、
我が頭の中で「想像」「熟成」された物。

正直言って、こう言うメニューは結構ある。
料理の「名前」だけを念頭に入れて、
その「料理」をでっち上げる事は「楽しい」し「ワクワク」する。
料理の名前は、付けた物勝ち、言い切れば良い。
「ドライカレー」を「ドライカレー」と言い切れば、「ドライカレー」になる。

「まあ、こんなところからオリジナリティは生まれて来るのよ!」
と、うそぶきつつも、
「こんなんで、いいのかな?」
とも、思う。

newport宮木英貴


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