2012年10月12日金曜日

10/11木曜 冷やし中華


「全冷中」なる団体所属ならいざ知らず、
一般的には、多分、今シーズン最後に近い「冷やし中華」。
結構、食ってて「寒い」。
ま、冬場にストーブにかじり付いての「冷やし中華」も捨てがたいが…。

さて、
「冷やし中華」に添え物の「紅生姜」。
「これが無きゃ食わない」なんて、御仁もいらっしゃるほど。
ま「酸味」と「辛味」が、「ピリッ」と確かに良い。
目にも「毒々しい」程「赤」くて、
「きゅうり」の緑、「錦糸卵」の黄色と、嫌が上にも強烈な「コントラスト」だ。

余りに「赤」くて、個人的にはイライラする。
そもそもは、「シソ」の入った「梅酢」で漬けたんだそうだ。
きっと、淡い色合いが「和ませる」だろう。
何か「赤」に、「おめでたい」とか理由があるのかと思ったが、
安く製造するため「食紅」を使っただけのようで、
よっぽど「コスト」が低いのか、「赤」さ加減がエスカレートした物と思われる。

ベタ甘い、いわゆる「ソース」で味付けた、
「焼きそば」「たこ焼き」「お好み焼き」etc.に、
大人の「アクセント」を加えるには、安上がりってこった。
「チャーハン」「あんかけ焼きそば」等、庶民派の「中華料理」にも付き物だ。
あちこちで、存在を主張している。

何も「紅生姜」を悪く言いたい訳じゃあない。
そこまで「赤」くなくても、「イイじゃん」って言いたいだけ。

newport宮木英貴



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