「もういくつ寝るとお正月」ってなもんだ。
もう、2ヶ月ちょいもすると「お正月」だ。
ついこの間、今年の正月を過ごした気がするし、
なんとまあ、「月日」のスピードの早い事。
身体は、まだ、9月の「猛暑」の日々に馴染んだっきりで、
ここのとこの「寒さ」に追いつけないでいる。
先日、某安売りスーパーで、
あまりの安さにつられて「袋餅」を買ってしまった。
買った時は「アドレナリン」が吹き出ていて、気が付かなかったが、
「買った」物は、消費せにゃならぬ。食わにゃならぬ。
「袋餅」は、「餅」じゃあ無いのを忘れていた。
話しは飛ぶが、
某パン屋主人の言、
「あんな"麩"みたいなバゲット、どこが美味いんでしょうね?」
「麩」とは、けだし名言。
メーカーは、あえて言わぬが、スーパーに売っている「大量生産バゲット」は、
まさしく「麩」以外の何物でもない。
スープに浮かせりゃ、溶けて無くなる。
「バゲット」に限らずも、
「食パン」だって、どうしてあんなに「柔らかいの?」ってな塩梅。
握り潰せば、一斤だって、一握りになりそう。
ついでに言うと、何日放っておいても、
「柔らかい」ままだし、「カビ」も生えない。
「袋餅」は、「カビ」については、「真空包装」で守られているとしても、
「汁」で煮ると、「アッ」て間に「柔らかく」なるし、
「アッ」て間に、溶けてしまう。
焼いたって、「焦げ」が付く前に、膨らんできちゃって、
白いまんま、となりの「餅」と一体になっちまう。
焼けた「餅」の中を覗けば、まさに「麩」の有様だ。
それら、「素性」の悪い「餅」やら「パン」やらは、
一体ぜんたい、「何が入って」「どうやって」作った物やら。
悪い「薬漬け」にでもなってルンじゃあ無いかと、心配だーね。
「ヤバい薬」で丸め込んでおいて、
「水」やら「空気」で、文字通り「水増し」して、 目を眩ます。
なんて「ヤクザ」な商売だ。
好きな「鶏ごぼう味」の「雑煮」で、
騙し騙し食う訳さね。
newport宮木英貴
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