2012年10月16日火曜日

10/14日曜 ミントたっぷりグリーンカレー


「グリーンカレー」そのものの「レシピ」何ぞは知らない。
好奇心は、ムクムクしているけど……。

「食材屋」に行きゃあ、本番輸入の「ペースト」は手にはいるし、
何なら、「スーパー」等で、「レトルト」やら「缶詰」が売っている。
それで良い事にしておく。体は一つだ。

さて、そこらにある野菜と、鶏肉を「ココナッツオイル」で炒めておいて、
箱入り「グリーンカレー」を投入。これでも充分に美味い。
そこに「ミント」を大量に放り込んでみた。
「ミント」は、当店玄関脇に大量に生えている。

「ミント」は、「お菓子」「飲み物」に良く使われるが、
「ベトナム料理」の「生春巻き」等にも入れる。
つまりは、「東南アジア」風に演出にも使えると思い、
先日、普通の「カレー」に入れてみたら、
「香り」が「一つ」プラスされて、凄ーく美味かった。
これが、今回の「グリーンカレー」への応用の発想ネタ。

入れた「ミント」の量は、それこそ大量、「ほうれん草」の「ひと束」程。
中途半端の量じゃあ、「試す」には用が足りない。
嫌みに感じる寸前まで入れてみないと、その効果は実感できない。

彼の地「ベネズエラ」の八百屋では、
「ミント」「バジル」は、ほうれん草の束の「何倍」の大きさで売っている。
その売り場に近づくと、「ミント」と「バジル」の混じった匂いが目に染みる程。

ある日、「バジル」の「色、ツヤ、量、新鮮さ」があんまり素晴らしいので、
使い道も考えないで、思わず買っちまった事がある。
結局どうにもできないで、「おひたし」にしてみた。
「しょう油」と「かつお節」で食べたが、
「南国」の強烈な太陽の下、香り高く、ノビノビ育った「バジル」だ。
これはダメだった。分量が行き過ぎた一例だ。

何が言いたいかっていうと、
「スーパー」で売ってる「ハーブ」は、
その効果が身に染みるには、
あまりに「量、育ち」が「ヘナチョコ」だって言う事。

あれじゃあ「ハーブ」の魅力は解らんわ。

newport宮木英貴



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