2012年10月20日土曜日

10/19金曜 炸醤麺


先日、深夜、コンビニの「炸醤麺(ジャージャン麺)」を食った。
流石、最近のコンビニらしく、ちゃんと美味い。
「賞味期限」が有るとは言え、
作ってから、食うまでの時間が、予測出来ない「料理」なのに、
ちゃんと、そこそこ「美味い」んだから恐れいる。

ま、そんな事を考えながら食っていると、
「ムクムク」と、「負けん気」やら「やる気」やら、
「前向き系」の「気」が、湧いてきた。
「コレなら、俺でも作れる。作っちゃる。」てな塩梅。
微妙な「味」に、「好奇心」が刺激された結果、そんな事になる。

多分、コンビニの「ヤツ」の味付けの「キモ」は、
「甜麺醤」の甘さと、「豆板醤」の辛味、「塩分」は「しょう油」と見た。
じゃあ、家のは、甘みは「野菜」、辛味は同じく「豆板醤」、
「花山椒」を加えて「麻味=しびれ味」も演出。
「塩分」は「豆豉」で、「香り」に「香菜」と、大まかな作戦は決まる。


時々、自分以外の人が作った物を食べていると、
無性に、その「作り方」が知りたくなる。
今時は「web」が、かなりなところ「熟成」、「成熟」しているので、
知りたい情報に、手が届くことは多い。

「作り方」が分かると、今度は「作り」たくなるのは当然のこと。
条件さえ整えば、作っちゃう訳だ。

そんな「業」が「ムクムク」した、数日でした。

当然の事、「自家制 炸醤麺」は美味かった。
「コンビニのヤツより美味い」とは、あえて言わない。

newport宮木英貴



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